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2017年9月24日日曜日

資産運用7年でアーリーリタイヤにこぎつけた道筋


このブログのワタシのプロフィールにあるように、投資信託歴7年程度で、50歳の今、アーリーリタイヤが可能になっているということに疑問をお持ちの方もおられるかと思います。

実は、ワタシは、当ブログで推奨するように、コツコツと積み上げて資産形成してきたわけではなく、割りと、ショートカットで、運もあり、タイミング投資で資産形成して、今日の、アーリーリタイヤしながらのコツコツ投資に至っている面があります。

2001年の確定拠出年金制度導入当初から、当時所属していた企業が、初期から制度を導入してくれたおかげで、確定拠出年金による投資信託歴は20年近いのですが、7年というのは、資産形成を真面目に考え始めた時期ということです。

つまり、40歳を越えてから、資産形成を真面目に考え始めたということで、開始が遅くて、時間がかけられなかったのです。

1.東日本大震災を好機と捉える

ワタシが、竹川美奈子さんの本に出会って投資信託による資産形成を始めたのが2010年10月頃だったと思います。

2011年3月11日に東日本大震災が発生しました。

為替を見たら、日本での大震災だというのに、有事の円ということで、世界中の不安が世界中の投資家を円買いに走らせました。

当時、ワタシが見た記憶では、1ドル68円くらいまで上がったと思います。

ということで、当時、SBI証券にも口座を持ってましたので、速攻で、当面の生活費以外の全財産で、一括でドルを買いました。

そしてカン・チュンドさんの本で読んで知ってた米国ETFの価格を、米国版のモーニングスターのページで、一通り見ました。

そしたら、米国ETFまで暴落している。

夜寝る前に、暴落している値段のさらに下の値段を指定して注文出して(指値といいます)寝ました。

そしたら、まさかの安値でことごとく約定!

SPY、VT、VTI、VGK、VWOといった世界全体をカバーできる主要なラインナップが揃いました。

パニック的な暴落でしたので、値段が回復した時に、全部、売却してしまいました。

過去ブログ
売却!米国ETFたち

そして、突発的な円高も解消して、それらのドルを全て円に換金してSBIから出金してしまいました。

円高⇒円安、暴落値段⇒持ち直し、のダブル効果でこの時、かなり手元のお金は増えました。

2.不調のセゾン投信2ファンドが上がるはず

1.からどれくらい経ったか、忘れましたが、セゾン投信が安値にあえいでいました。

ワタシの記憶では、

  • セゾンバンガードグローバルバランスファンドが基準価額5000円に届いてない状態
  • セゾン資産形成の達人ファンドが基準価額4000円切ってる状態
  • ひふみ投信が基準価額12000円くらいだった
と思います。何の根拠もない直感で「セゾンは安すぎる。今のひふみくらいは行くはずだ」と断定し、1.の全額を、セゾン2ファンドに突っ込みました。

まもなくして、ひふみ投信の基準価額は18000円くらいに上がり、セゾンの2ファンドも12000円くらいに上がりました。

過去ブログ
相場高騰?!セゾン投信の全資産を売却しました。

ということで、セゾンでもかなり儲かりました。

2010年(43歳)から始めた資産形成も、そんな激動の2011年(44歳)から2014年(47歳)を経て、3年間、まともなコツコツ資産形成を模索するうちに、アベノミクスの恩恵を受けてさらに上昇気流に乗り、

過去ブログ
しっくりくる投資方針が見えてくるには、何年かかかるものだ!

ワタシのアセット・アロケーションと資産配分の内容と決定選定理由

といった偉そうな悟りを開いたような記事を書く2017年(50歳)ということでアーリーリタイヤになります。

<結論>

投資信託資産形成歴7年というのも、それまでに、起業しようとしていくらか貯めた蓄えがあったことは事実ですが、所詮は普通預金に貯めたもの。

震災の焼け太りを経て、セゾンをジャンプ台に、アベノミクスの恩恵を受けて、今日に至っております。

でも50歳のこれから、ずっと、下記のまっとうなコツコツ投資をやりながら地道にアーリーリタイヤ生活を静かに送っていきます。

こんな八艘飛びのようなジャンプ!ジャンプ!の運用も、インデックス投資では可能だということですが、タイミングが全て合った強運は否めません。狙ってやったわけでなし。