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2014年9月26日金曜日

相場高騰?!セゾン投信の全資産を売却しました。

ワタシなりの捉え方で、相場が天井に近づきつつあるということで、リスクオフの動きを続けています。

例えば、ブロガー仲間の方が取材を受けて載っている日経マネー最新号ですが、こんな感じ。
相場が加熱してる時に、よくこういう目次の番組とか雑誌が世に出てきます。

ワイドショーとか女性雑誌にこれもんの特集が出てきたらいよいよという兆候です。

煽り記事ではありますが、気分が煽られるどころか、相場はここまできたか、とワタシはこの目次に怖さを感じます。

ということで、前回のNISA売却に続き、今回は、一念発起してセゾン投信の積立を停止し、全資産売却することにしました。

セゾン投信については、2つのファンドを合わせて、投下元本に対して+70%という、まったく文句ないパフォーマンスを叩きだしていただき、感謝しています。
ただ、かなりまとまった投資額になっているのと、高値更新の連続で、積み立てていても高値掴みしてしまっているのも事実です。

まだ上がりそうな気もして、まだ持っていたい気もしますが、世の中が売り始めたら既に遅い。そこそこの成果で満足し、しばらく待機資金としてプールしておこうと思います。

そして、相場が下がったら、セゾン投信2ファンドから引き上げた資金は、世界経済インデックスファンドに集約しようと思っています。

下記の通り、リスク資産と積立はだいぶ、シンプルになりました。

今の自分のリスク耐性に対して、素直なレベルに収まったと思います。

====

【積立中投資信託】
  • 世界経済インデックスファンド 10000円/日
  • SMT アジア新興国株式インデックスオープン 500円/日
  • SMT グローバル-REITインデックスオープン 500円/日
  • SMT J-REITインデックスオープン 500円/日
  • SMT 新興国インデックスオープン 500円/日
  • ひふみ投信(レオス・キャピタルワークス) 10000円/月
  • 結い2101(鎌倉投信) 10000円/月
【個人型確定拠出年金(野村證券)】
  • 野村MMF(確定拠出年金向け) ←リスクオンでは、これをMSCI-KOKUSAIに切り替えるつもり
【純金積立】
  • KOYO証券 10000円/月
  • 楽天証券 10000円/月
【持ってるだけ】
  • パワーシェアーズDBアグリカルチャーファンド(DBA)
  • TOPIX連動型上場投資信託(1306)
※NISAは利用しません

<結論>
これで、米国ETFと国内現物株式を除く投資信託・確定拠出年金・NISAは、リスク資産の割合を5分の1に減額できました。まぁ何が起こっても大丈夫ですね。

リスク耐性のレベルは恒常的に同じではなく、年齢・情勢に応じて変わるということを素直に認めた上で、それに素直に行動する方が重要と判断しました。

というわけで、相場低迷期が来たら買い向かいますけどね。

セゾン投信の運用に何ら問題はありません。

注意:今のような相場がアゲアゲ状態で持ち金をすべて突っ込むような勝負をかけて、相場が落ちてきたら慌てて売る、、、というのは一番やってはいけません。
高く買って安く売ることになってしまう。

「休むのも相場」(休んでないけど)

<最新ニュース(2014年9月26日)>
【日本郵便、クレディセゾン・セゾン投信が資本・業務提携を発表】
http://www.saison-am.co.jp/release/press20140926.pdf






<他のブロガーさんの記事>
吊られた男のブログ(インデックス投資)
日経マネー2014年11月号で紹介されました - サラリーマンの投資術http://www.tsurao.com/archives/2014-09-22-1817987

"いい投資"探検日誌 from 新所沢
日経マネー2014年11月号で紹介されました

8 件のコメント:

  1. はじめまして。

    インデックス投資家はバイ&ホールドの方が多いですが、相場動向に応じて売買されているようなので、コメントさせて頂きました。

    私も同じような考えをもっており現在リバランスを検討中です。
    お聞きしたことが何点かありますので、質問させて頂きます。

    ・売却しようという考えに至った基準は何かあるか?
    ・売却アセットを見ると債券も売却しているが、リスクオフであれば株式を優先するべきではないか?
    ・売却益にかかる税金が惜しくないか?

    以上です。
    ぶしつけで申し訳ありませんが、ご回答のほどよろしくお願いします。

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    返信
    1. AKIさん、こんにちは。
      ご質問、ありがとうございます。
      きちんと読んでいただいてる様子が伺えて、大変嬉しいです。
      バイ・アンド・ホールドを貫くつもりでおりましたが、翻意しました。

      ①売却しようという考えに至った基準
      ダウが史上最高値をつけたなどの相場に関するニュース。
      株式・債券・REITの相関が近くなってしまっている(全部総じて高い)ことから、量的金融緩和が行き過ぎで市場にキャッシュがだぶついている。経済の身の丈以上のキャッシュが流通している。金融緩和が終わると脆いのではないか。
      ワタシ自身の資産の最高値の運用益が出続けている。
      自分なりに平素ウォッチしていた世の中の動向(新聞広告や電車吊り広告、生活情報番組とか雑誌の特集であるとか、セミナーや会合のバブリーな感じの活況など)が、市場の加熱を示すものが目立ってきたように感じている。
      というトータルに判断して、ワタシなりには、今が天井(のはるか手前かも知れませんが?)近しと判断し、現金ポジションを大幅に増やしておくことにしました。

      ②債券も売却している
      SMTシリーズの債券インデックスを売却した理由は、世界経済インデックスファンドを中心に据える前に積立していたもので、バイ・アンド・ホールドの方針から持ったままにしていたため、この機会に売却しました。
      セゾンバンガードグローバルバランスファンドに含まれている50%の債券に関しては、達人ファンドも含めて、+70%ということで、利益確定しました。
      これこそ国際分散投資で、世界の成長を享受できたわけですが、成長以上にだぶついた金融緩和のだぶついたキャッシュを受け止めた結果の最高値更新ラッシュだったと理解しています。
      想定をはるかに超える膨らみ方だったので、嬉しい半面、不健全な相場環境であると判断しました。(セゾン投信の運用、ファンドの設計は全く不満は無く大満足しています。)

      ③売却益にかかる税金が惜しい?
      惜しいです。
      計算すると悔しいですよね。年末までに売っておれば半分だったのに。
      でも今年に入ってから異常に含み益が膨らんだというか、税金を払う惜しさよりも、相場の高騰に怖さを感じたんですよね。
      まだまだ上がりそうな気もするし、続きそうな気もするし。
      売却する前に税引き後の運用益を計算しました。
      税金を挽回可能な状態まで下がると推察しました。

      日本はしばらく金融緩和が続きそうなので、今のポートフォリオは一過性とはいえ、ホームカントリーバイアスばバリバリで日本に思いっきり偏ってますが、状況怪しくなればTOPIX ETFの1306から売却することになります。

      積立は続きますし、全面的にリスクオフしたわけではないのですが、今回売却時点のデータは保存していますので、これが計算上含み損を示し始めたら、今続ける積立を大幅に増額する形で資金投入します。

      稚拙な考え、回答で恐縮ですが、以上のようなところでございます。

      今後とも弊ブログを何卒ご愛顧ください。
      また是非、コメントいただければ幸いです。

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    2. 早速のご回答ありがとうございます。
      詳しい回答を書いて頂いてよくわかりました。
      このままブログに出来そうな質・量です。
      せっかくなので、ブログにも掲載されては、と思いました。

      若干気になったのが、判断が定性的なものであるところです。
      これだとなかなか真似するのが難しいんです。
      定量的なところで、活用されている指標などはありますか?

      削除
    3. AKIさん、ありがとうございます。
      コメント、ブログ本体に掲載して構いませんでしょうか?
      もし叶いますならば、みなさんの参考にエントリにさせていただければと思います。よろしくご検討ください。
      定量的な判断指標は、シンプルでお恥ずかしいんですが、モーニングスターのポートフォリオ機能でウォッチして、国際分散投資のインデックスバランスファンドであるセゾンバンガードグローバルバランスファンドのここ5年間の年率で9%近いところが、ここ3年、1年で年率18%と倍。しかも3年、1年で横ばい。ということで判断しました。
      セゾンバンガードは、伝統資産2つから構成され、時価比例の構成ということで相場を表していると考えています。
      稚拙な判断基準で申し訳ありません。
      とりあえずそんな感じです。
      ひとつ注意しているのは、「何ヶ月ぶりの高値」「何年ぶりの高値」という報道に惑わされないようにしています。定量的には不正確なので。
      回答になっておりますでしょうか?
      では、ブログ本文掲載の件、よろしくご検討いただければ幸いです。
      今後とも弊ブログを宜しくお願い致します。

      削除
  2. はい、もちろん掲載して構いませんよ。

    リターンを比較して判断されたということですね。
    よく分かりました。

    ちなみに私はPBRを定量的な基準にしています。

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    返信
    1. AKIさんありがとうございます。
      こんな感じで。
      http://mr2-tigers.blogspot.jp/2014/09/qa.html
      今後とも弊ブログをよろしくお願い申し上げます。

      削除
  3. 今、振り返っても、さすが、いっさんさんと改めて思いました。
    この会社のポートフォリオマネージャーの瀬下さんという方、一年くらい前に
    日経平均株価は1万円を割れるとコメントされていました。
    http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXKSMV6JTSEL01.html
    当時では、珍しい弱気派として注目をあびるコメントだったように思います。
    私も、びっくりしました。
    しかし、短期的な下げはあっても現在は1万8千円です。
    相場が外れるのは、誰しもあることと思いますが、この方は、これだけ日本株に
    弱気になったら、いっさんさんのようにしっかりと日本株を売却するなどして
    リスクを落とすべきだと思いますが、私が見るかぎり大きな変更は行っていません。
    その後、この達人ファンドはR&Iで表彰されていますが、見通しと行動が
    伴わないのに表彰されたということは「まぐれ」かなと思ってしまいますね。
    友人にきくと、この方、運用経験も無かったそうな・・・。
    全売却、納得です!

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    返信
    1. さとこさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      日本経済新聞とかに載ってる専門家による日経平均予想もなかなかうまく当たりませんね。
      先行きは専門家でも難しいんだと思いますが、ファンドの運用担当者ともなると、運用続けないといけないですから、先行き下がると見ていても、ファンドの設計上、フルインベストすることになってしまっていると動きが取れません。
      その点、鎌倉投信(結い2101)とかひふみ投信は現金比率を高めておけるので、下がると見ると現金比率が高くなります。
      そういうしがらみに全く左右されないのが個人ですね。
      ワタシの場合は臆病で慎重なだけですわ(笑)
      コメントありがとうございます。
      またブログ来訪してコメントくださいね。
      今後とも弊ブログをよろしくお願い申し上げます!

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