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2015年8月30日日曜日

資産運用に取り組む投資家からブログにコメントいただくのは嬉しい


当ブログは現在3年生。

公開したブログ記事は、377記事になります。

各ブログ記事の一番下に読者の皆さんがコメント書き込めるようになっていて、ワタシもそれに返答できるようにしてあるんですが、時折、書き込みがあると、メールで通知されるようになっていて、どんな内容かを見るまでドキドキします。

現在、いただいているコメントは140件くらい。その全てに返信させていただいています。

どのコメントも嬉しいですが、どんなコメントが嬉しいか、ワタシなりのベスト5を挙げたいと思います。
  1. ワタシが半分忘れかけたような、古い記事にコメントいただけること。⇒最新記事だけでなく、古い記事もめくって読んでくれてるんだなぁ、と感激しますね。なるべく陳腐化しないように、内容自体が古くなっているものは、付記したりして、鮮度を維持していますが、今も読んでくれてるんだ〜と思うと、すごく感激します。
  2. 投資を始めたばかりの方からいただける質問や感想をいただけること⇒何となく信用できそう、と言われると、それに何とか応えようと思います。まぁ自分でやってることを紹介して、それが初心者入門者向けだと思ってるので、一緒にやっていきませんか、という姿勢が評価されてる気がして。あと本文の文面から、人柄がにじみ出てると言っていただけるのも嬉しいですね。一生懸命、書いているので冥利に尽きます。専門家の本や、諸先輩方のブログに書いてない初歩的な考え方に触れてるつもりなので、それを感じ取ってくれると嬉しいです。
  3. 女性から質問や感想をいただけること。⇒女性にとって、ネットはキケンが一杯。その中で、得体の知れないブログに書き込んで会話を交わすのって、匿名であっても、男性の身には計り知れない恐怖というか怖さを感じると思うんです。でも、継続的に読んでいただいて信用していただき、いただいたコメントに精一杯回答する姿を評価いただけるのは、すごく嬉しいです。女性特有の経済事情とかには応えられないかも知れませんが、恥ずかしくてセミナーとかで聞けないような初心者的なことを遠慮なく聞いていただいてる方もいらして、とても光栄です。
  4. 同調意見をいただけること。⇒金融業界のブロも含めて正解の無い世界。自分の信念と自分なりの合理性をもって資産運用しているつもりではありますが、これが世間ではどうなんだろう?亜流とか、決定的に間違ってる、勘違いしてる、ズレているとか、いろんあ不安があるんです。でも、他の先輩ブロガーの方からの書き込みとかで同調意見をいただけると、やった!という気分になりますし、同志を得た気分になります。
  5. 反対意見をいただけること。⇒反対意見いただいた時には、ちょっと凹みますが、でもワタシのブログを貴重な時間かけて読んでくれてる証拠。そして意見が異なっても、無視することなく、わざわざコメント欄に書き込んでいただいたりして、ワタシにとって目新しい意見を拝聴できるのは非常に勉強になります。反対意見、怖いけど、でも、幸い、このブログには、叩き潰そうとするようなキケンなコメンテーターは現れませんし、先輩として教えてあげよう、という暖かいコメントばかりなのが恵まれています。
【結論】
みなさんが記事を楽しみにしていただいてるのと同じように、ワタシもみなさんのコメント書き込みを楽しみにしています。

感想。同調、違和感、初歩的な質問など、自由に書き込んでいただければと思います。

そんな思いでやってますので、今後とも弊ブログをよろしくお願い申し上げます。

2015年8月28日金曜日

コンビニの電子マネーのポイント換金の分で投資信託をスポット買いしました。2015/08/28


下落だの暴落だの、にぎやかでしたが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

何していいかわからない時は、売りも買いもせず、じっとしてればいいのです。

今、ちょっと安くなったとて、買い向かったところで、この程度の下落では、そんなに得はないでしょう。

定期積立を続け、スポット買いでどうにかして儲けようなどと、色気を出さないことです。

もしそうであれば、まだ下がりましょうから。

さて。

先日8月4日に続き、電子マネーポイントの貯まったポイント分でのスポット買いです。

セブン-イレブンの電子マネーnanaco(ナナコ)のポイントが500円以上貯まったので、換金した分で、投資信託(世界経済インデックスファンド)をスポット買いしました。

今月は、ずっとポイント2倍キャンペーンだったので、先日は、695円でしたが、今回は1044円分のポイントが貯まりました。

とにかく得した分は、投信をスポット買いしてしまう!

相場関係ないです。そのままその時のまま買ってしまいます。

余った小銭を貯金箱に放り込んでおくような感覚ですね。

今回のような、たった1044円が、世界経済インデックスファンドによって、先進国・日本・新興国と株式・債券の6資産区分に国際分散投資できるって素敵なことだと思いませんか?

【結論】
こういう積み重ねも大きい。

【参考ブログ記事】

クレジットカードのポイントを投資へ





2015年8月23日日曜日

相場下落がこれくらいになったら買い向かうかも知れない


毎週土曜になると日経電子版に各国の騰落率が掲載されます。
この一週間は、世界全体で下落しました。

まぁ、最近、こういうニュースばかりですが、でもまだまだ下落というレベルではないと思います。

ワタシは、積立を平常通り継続していますし、去年、投資に回す資産の9割くらいを売却して現金化して、下落して買い時が来るのを待っています。

例えばの話ですが、リーマン・ショック前に設定されたバランスファンドの例として、セゾン・バンガードグローバルバランスファンドを目安にしてみますと、現在、13000円台ですが、リーマン・ショックで6500円を切っています。

覚悟の度合いとして、今、13000円台くらいのファンドが6500円を切る日が来るということは心の準備が必要です。でも半額ですけれど。

セゾンをウォッチして、それくらいになったら買い向かう検討をするかというカンジで考えています。
(出典:モーニングスター)


<関連ブログ記事>






2015年8月20日木曜日

普通預金の利息で投資信託をスポット買いしました。



普通預金の利息が、1892円入金されてきましたので、例によって、世界経済インデックスファンドをスポット買いしました。

今回は、世界経済インデックスファンドへの投資がどれくらい国際分散投資できるのかを見てみます。

  • 先進国株式 22カ国 1317銘柄
  • 日本株式  1カ国 1883銘柄
  • 新興国株式 23カ国 883銘柄
  • 先進国債券 22カ国 732銘柄
  • 日本債券  1カ国 9977銘柄
  • 新興国債券 16カ国 199銘柄
ということで、最低で500円のスポット買いからこれだけの国際分散投資が可能になっています。

長期・分散・低コストのセオリーを充足しながら、先進国・日本・新興国がGDP比。
そして、債券と株式の資本市場・伝統資産に分散投資できるという優れたバランスファンド。

少額のスポット買いでも、本格的な国際分散投資が可能になります。

【結論】

少額のスポット買いでは、バランスファンドの効力が一層発揮される。

ほんの少額でも国際分散投資が可能となり、リバランス不要。


貯金箱に小銭を放り込むつもりで、マメに少額投資しましょう。


【参考ブログ記事】

クレジットカードのポイントを投資へ




相場下落でも誰かに「これでいいんだ!大丈夫だ!」と太鼓判を押して欲しい気持ち


中国の景気減速だのギリシャ危機とか飛び交ってたら、金融緩和でイケイケドンドンだったはずの「欧米不安で下落」だので、不安になってる方々から、「非公開で」(笑)ということで、阿鼻叫喚?めいたコメントを多数いただいております。

ワタシのブログなんぞに、駆け込み寺のようにコメントいただくところを見るにつけ、投資ブロガーの諸先輩方にところには、さぞやすごい嘆かわしいお便りが殺到しているのではないかと勝手に推測しています。

残暑見舞い申し上げます。

ということで、今回のテーマは、

相場下落でも誰かに「これでいいんだ!大丈夫だ!」と太鼓判を押して欲しい気持ち

についてです。

バッサリ言うと、

ダメです。その状態。

ということになります。

こういう心理状態で考えられるのは、

  1. 心配性で万事について、こういうキャラである。
  2. 元本保証のない資産運用で、リスク耐性がまだ未熟である。
  3. 分不相応にリスクの取り過ぎ
あたりでしょうか。

ワタシの意見としては、3つのパターン全て問題だと思っており、3.の分不相応にリスクの取り過ぎに集約されると思います。

諸先輩方の話を集約すると、リーマン・ショックとかで、7割くらいの下落を食らったというのが多数を占めているので、ここは、いっそ、

8割9割くらい元本毀損しても生きていこうと思えるレベル

あたりに抑えておいた方がいいです。

結局、長期投資で30年〜40年という長旅で、そういうことはありえるわけで、まぁいずれ回復する?回復しないかも知れないということであっても、仕方がないと思える範囲で資産運用の規模をとどめるべきだと思います。

つまり、取るべき行動は、
  • 腹を決める
  • リスク資産を減らす
のいずれかだと思います。

やがて、ドカンと来る(もしくは長きに渡って真綿でクビを絞められるような長期の下落)と思いますので、今、そわそわ感が出てる人は、今のままでは、眠れなくなってしまうので、上記を参考に、腹決めるか、規模縮小か、考えてみてください。

【結論】

「これでいいんだ!大丈夫だ!」という太鼓判は他人に言わすのではなく、自分がそう思えるかということ。



<関連ブログ記事>

下落でビビってはいけません






2015年8月18日火曜日

不動産やヘッジファンド、商品など「オルタナティブ(代替資産)」への分散投資は必要か


2015年8月18日付けの日経電子版(有料会員限定記事)に、

賢い分散投資 米利上げ・中国減速で変わる潮目

という記事が掲載されていました。

<記事からの抜粋>
これからの分散投資では株式や債券とは異なる資産への投資も注目を集めている。不動産やヘッジファンド、商品など「オルタナティブ(代替資産)」と呼ばれる分野への投資だ。

世界の相場は、債券と株式が大半を占めます。
債券が65%。株式が35%くらいの割合です。
伝統資産、資本市場と呼ばれるくらいのメジャーな世界です。

基本的にポートフォリオは、この債券と株式で大半を構成するというのが自然です。

不動産(REIT)・ヘッジファンド・商品(金、原油・農産物など)の占める割合は、伝統資産に比べて、カレーライスの福神漬程度に小さくて、ゆえに、オルタナティブ(代替資産)と呼ばれることになります。

伝統資産と代替資産は、決定的に何が違うか。

それは、伝統資産は、地球全体の人口増加で昨日から今日、今日から明日に少しでもいい生活をしたいという人間本来の持つ欲望から技術革新、経済成長につなげていくという、相場市場全体が膨らんでいくということで、それの果実を得るという極めて自然な投資とリターンの理屈が成り立ちます。
市場全体が膨張・成長するのですから、全員が儲かる可能性があるということですね。


対して、代替資産は、基本的に、長期的に市場が大きくなっていくという理屈が成り立ちづらく、また、基本的に、限られた相場全体のパイの奪い合いになります。
儲かる人のために損する人が必ず存在しなくてはならない。


なぜ、上記の記事のように、「これからの分散投資は代替資産とかへも分散を」という記事が出るのかというと、伝統資産の債券と株式は、片方が上がれば片方が下がる、という関係性を持ちますが、伝統資産と代替資産の連動性は、あまり関連性がありませんので、
動きが違うというだけで分散先としてアリなんじゃないかという程度のものです。

せいぜい、伝統資産が90%。代替資産を入れるとすれば、10%が上限程度だと思います。

それにしても、不動産(REIT)は分配金を出すものが多く資産形成には向いていませんし、ヘッジファンドは信託報酬が高すぎてインデックス投資信託にさえ負けるような体たらくです。金や原油、農産物などは手数料が高く、あまり長期投資で有効とはいえません。

時折、こういうノイズのような記事が日経にさえ出ますが、あまり惑わされないようにしたいものです。

【結論】

地球経済成長に裏付けされた成長性を持つ伝統資産への投資で充分。

【参考ブログ記事】


2015年8月16日日曜日

新興国相場が下落してますが、こんなんでビビらないでください


ここ1年での新興国株式相場が不調だ。。という声をよく耳にします。

不調な新興国を外して、好調な先進国や日本に集中投資したくなる気持ちになってる方はおられませんか?

新興国株式に限らず、「不調だ。どこまで下がっちゃうんだろう?」と思っちゃう時こそ、淡々と買い続ける。それがドルコスト平均法の真骨頂です。

具体的に、モーニングスターで過去一年の基準価額の推移を見てみます。
折れ線グラフは4本。

上から、
SMT TOPIXインデックス・オープン
SMT グローバル株式インデックス・オープン
SMT 新興国株式インデックス・オープン
SMT アジア新興国株式インデックス・オープン
(出典:モーニングスター)

先進国・日本・新興国と分散投資している場合、上記のように明らかに新興国は、「お荷物」です。

でも、分散投資の意味を思い出してみてください。
好調な資産区分があれば、不調な資産区分がある。つまり逆の動きをしている。

たとえば、世界経済インデックスファンドの昨期の運用報告書を見てみます。
一番右の騰落率を見てみると、今でこそ「お荷物」の新興国の債券・株式が、日本の債券・株式の騰落率を上回ってうまくカバーしています。

このように、専門用語的に言えば、相関が薄い、逆相関に近い動きに分散するということは、分散が有効に効いているということを意味するのです。

つまり、今は、新興国は買い得と言えます。

特別なことは要らないのです。単に、今まで通り新興国を買い付けていた定額で、引き続き新興国買付けすれば、割安、買い得で買付けすることになり、やがて基準価額が上がった時に評価益の原資になる部分の仕込みをする期間であると捉えてください。

冒頭に申したように、

「不調な新興国を外して、好調な先進国や日本に集中投資したくなる」

のは極めて普通な感覚です。
でも、資産運用というのは、みんなと全く同じ行動をしていたのでは全く儲かりません。

この低迷を利用して、淡々と、積立を続けるだけでいいのです。

今回、特に、新興国ということで、市場が小さく、まだこれから発展途上ということで、ちょっとしたことですぐ先進国から投資が引き上げられてしまったり、いけるとなると、一気に資金が集中したりと、乱高下の激しい地域なので、不安な気持ちにはなりますが、だからこそ、新興国投資の醍醐味があります。

相場が下がって、悲観的になっている時にこそ積立を続けておく。上がる時はドーンと上がる新興国。
リスク(標準偏差)という意味では、上下動が大きく、リスク大となりますが、それが新興国なのです。

【結論】

新興国は、値動きが激しいが、孫を育てるような長い目で、淡々と積立を続ける懐の深さが要求される投資先です。

ワタシは新興国投資が結構好きです。


<関連ブログ記事>

新興国が好きだという話








2015年8月15日土曜日

新進気鋭(自称)のインデックス投資ブロガー(だと思い込んでる)3人が、すぱいくさんからSEOを学びました。


すぱいくさんの呼びかけで、(自称)新進気鋭のインデックス投資ブロガー(だと自分では思い込んでる)3人が呼び出され、SEOについて、教えてやる!ということになりました。

SEOって何よ?XじゃなくてO?

【ウィキペディアより抜粋】
検索エンジン最適化(けんさくエンジンさいてきか、Search Engine Optimization、SEO、サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)はある特定の検索エンジンを対象として検索結果でより上位に現れるようにウェブページを書き換えること。または、その技術のこと。 

とはありますが、要は、

 「せっかくのブログ記事を少しでも多くの人に見てもらい、共感してもらったり、時には反駁や議論があるかもしれないけれど、そんな感じでいろいろな方面の目に触れることによって、有益な機会が生まれるといいね」

ということなんだなと勝手に解釈しました。

<講師>
すぱいくさん
1億円を貯めてみよう!chapter2

<生徒(ブログ開設日順)>
虫取りさん
いつか子供に伝えたいお金の話

いっさん(ワタシ)
資産形成は時の流れにまかせて。

おぱるさん
インデックス投資女子 Around40 Happy Life

<ブログへのワタシの思い>
まず、何でこのメンツ?というのがありました。

後から思えば、ブログ開設2年目3年目というこの3人が、自己満足の我流も我流で、

「家の扉を全開にしとくから、マスターベーションを見たければ見てって」

的な、好き勝手放題な排泄行為みたいな勿体なさを感じて、「おいちょっと待て」ということになったのかな、と感じています。

ワタシとしては、プロのファイナンシャルジャーナリストの方とかの出版物や、諸先輩方のブログに対して、同調したり、生意気にも反駁したりという、吐き散らす場が欲しかったので、ブログを開設したわけなんですけど、その中に、

「初心者・入門者が老後を心配してどうしたらいいかと悩み、その解のひとつとして資産運用があり、その資産運用も、安価で手軽でシンプルなインデックス投資信託を活用すると割りとカンタンに本格的な国際分散長期投資ができるんだぞ!」

ということがわかる、読める本やブログがないというのが最近、特に思いを強くしているところです。

<3者3様?>

そこんとこからして、

・虫取りさんとかは、お子さんへの語り継ぎとして自分の体験談や知識を書き残すついでのおすそわけに、ブログで公開している

ように見えますし、

・おぱるさんとかは、同世代のシングル女性たちの同志を募って、資産運用に限らず人生のこと全般に情報交換しつつ一緒に勉強していこう!

というように見えます。

そういう意味では、3人の共通点は、書きたいこと書いてる。。ということで、特に、せっかくだから少しでも多くの人と分かち合おうということは全く眼中にない点が共通点。

すぱいくさんは、ここんとこに、眉をひそめて、3人招集ということになったのかなと。

<学んだこと>
虫取りさん
ブロガー仲間とのオフ会で世界が広がってゆく

おぱるさん
SEO対策オフ会、青山表参道でヘビとエロ画像と磁場がスネ夫に教わりました

ワタシ

<ワタシは?>

さすが、他の2人はワタシより一回り若く、物事の吸収が速い。

ツールの使い方にしても、デジタルネイティブ。
スマホアプリのUXを感覚的にサクサク使いこなしていきます。

アラフィフのワタシは、復習と、カンタンにザクっと書いてあるアプリの解説書で勉強する必要があるとか、いろいろ歳を感じました。

しかし、自分の娘のようなCAを機内で平気で口説こうとするオッサンとしては、ここで枯れるわけにはいかんのです。

ということで、日々、合間を縫って少しずつ勉強を進めています。

まぁマスターベーションで射出したものがどれくらい人の役に勃つのかわかりませんが、でも、人の目に触れる機会を増やせば、役に立ててくれたり、共感してくれたりする人も開拓できるだろうとは思っています。

ただ、ワタシは、誰もこのブログを見なくなっても、マスターベーションは続けるということで、やっていく所存ですけどね。

3人のみなさん、ありがとうございました。

【結論】

オッサン、老け込んではいけない。

若い人の感性に触れて謙虚に教えを乞うことが老化を防ぐだろう。

アラフィフでもがんばるぞ!

今後とも弊ブログをよろしくお願い申し上げますm(_ _;)m


【関連ブログ記事】

資産運用の始め方の概略


インデックス投資ブログ極上の20選(に選ばれました!)


SBI証券も海外ETF・外国株式の特定口座対応。しかしやはり海外ETFには抵抗を感じる。


【吉報:待望の海外ETFの特定口座化】

マネックス証券と楽天証券に続き、SBI証券が海外ETFを含む外国株式の特定口座対応が、2015年12月25日に行われるというビッグニュースが流れました。

SBI証券
外国株式における特定口座対応(予定)のお知らせ

残念ながら、今、所有している海外ETFを含む外国株式を一般口座から特定口座に移管することはできないようですが、対応日後に新たに買付けする分は、確定申告から開放され、所得税・住民税が源泉徴収で納税できるという、投資信託と同じ利便性になりますね。

【でも変わらぬ取引手数料の問題】

SBIで取引すると、売買それぞれにかかる取引手数料が、1000株まで税込27米ドル

1ドル124円換算で、100万円相当が8065ドル。

100万円買って取引手数料が0.3%。いずれ売るから売買手数料は0.6%。

50万円の売買では、手数料は固定なので手数料率が倍になって1.2%。

ということで、売買手数料が無料の投資信託に対して、米国ETFを含む外国株式をチマチマと売買すると少額になるほど手数料の浪費が激しい。

100万円単位の売買での0.6%くらいが許容の限界だと思います。

NISA口座で買付け手数料だけ無料になる措置がありますが、でも売却時点ではかかります。

0.6%でも、取られるのは一瞬でも、0.6%の評価益が出るのは大変です。

【まとまったボリュームで売買しないと損】

ですから、株式投資信託に比べて信託報酬が安いとはいえ、まとまった金額で売買しないと手数料率が厳しいとうことには変わりがありません。

そこんところが海外ETFを含む外国株式を買う時の注意点ですね。

ゆえに海外ETFを含む外国株式から配当金が出ても、即、再投資というわけにはいきません。
配当金程度では定額手数料は手数料率に換算すると高すぎます。
(配当金が100万円以上出てる場合は別ですが。)

特定口座化は歓迎すべきことではありますが、ニッセイのバランスファンドが信託報酬0.3%台になってきたこともあり、米国ETFを選ぶ意味がだんだん薄れているともいえます。

少額ずつ積立できるメリットのある投資信託と、100万円くらいのまとまった金額で売買するくらいで手数料率が許容レベルになる米国ETFという比較ですね。

【結論】
ワタシは、投資信託での少額積立、少額のスポット買付けを支持します。

待望の特定口座化は評価したいと思います。

各社は、海外ETFを含む外国株式の取引手数料を下げるべし!


【参考ブログ記事】





2015年8月12日水曜日

新発売のニッセイインデックスバランスとeMAXISバランスに見るインデックス投資信託の行方


新規のキャンペーンや金融商品発売の速報してくれるKenzさんと、すぱいくさんから二大ニュースが流れてきました。

<ニッセイの激安なバランスファンドの発売>

信託報酬0.34%!!こんな信託報酬のETFがありそうですけどね。
それくらい激安!!

  • 日本株式
  • 日本債券
  • 先進国株式
  • 先進国債券
という資産区分で4分の1ずつというポートフォリオです。

Kenzさんのブログ記事
<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)が信託報酬0.34%で新登場
からの抜粋です。
加重平均してみます。
(0.29%÷4)+(0.31%÷4)+(0.39%÷4)+(0.38%÷4)=0.3425%
ということで、バラで買うよりも、0.0025%安い。

素晴らしいです。ニッセイさん。

新興国の株式と債券が無いので、ワタシは買いませんが、新興国をバラで買うか、新興国不要という方は、これは買いの検討に入ってもいいのではないでしょうか?

<参考>ニッセイインデックスファンドシリーズのサイト

【所感】

まさか、ニッセイがバランスファンドを出してくるとは思いませんでした。

これに続いて、他社のインデックスファンドや、インデックスバランスファンドの信託報酬値下げが誘発されることを祈りたいと思います。


<eMAXISの平凡な信託報酬のバランスファンドと債券のみの謎のバランスファンドの発売>
う〜ん。前者は、日本債券と先進国債券の50%ずつ。
しかも先進国債券は為替ヘッジ付きという。

後者は、ニッセイの4資産均等と同じです。
  • 日本株式
  • 日本債券
  • 先進国株式
  • 先進国債券
これで税込み0.54%。う〜ん。
ニッセイの4資産均等と同じポートフォリオで、信託報酬0.2%も高いのはドン引きでしょう。

【所感】
三菱UFJ国際投信として繰り出してきたインデックス第一弾ですが、債券バランスの方は、全世界株式をカバーする米国ETFであるVTと併用できる債券インデックスファンドを。。という声に応えたものなのでしょうか?
だとすれば、新興国債券も入れて、先進国・日本・新興国でGDP比率にするか、債券市場での時価総額比率にするか、なんでしょうけど、どうも中途半端な感じが。。。

それとも、ポートフォリオにおける債券の割合は年齢の数と同じパーセンテージというセオリーもありますから、100歳以上のお年を召した方用のバランスファンドなのでしょうか?

4資産均等に関しては、ポートフォリオの設計が、完全にニッセイとかぶってしまったので、信託報酬の安さでニッセイの一人勝ちしかないでしょう。三菱UFJ国際投信の社員の方もニッセイを買うんじゃないですか?

【結論】

インデックスファンドの行方はどうなっちゃうんですかね?

<バランスファンド>
1.GDP比率
 ・世界経済インデックスファンド:新興国の割合が大きい
 ・SMTインデックスバランスオープン:REITの比率が大きめ

2.時価比率
 ・セゾンバンガードグローバルバランスファンド:米国の比率が大きめ

3.均等
 ・eMAXISバランス(8資産均等):先進国もREITも同じ比率

<インデックスファンドをバラで買う>
4.ミーンバリアンス
 インデックスファンドをバラで買って自分で組み合わせる方法
 ・ファンドの海 投資ブロガーであるイーノ・ジュンイチさんブログのツール
 ・My Index資産配分ツール

ということで、
もうバランスファンドを今以上に、増やす必要はない。
今あるバランスファンドで気に入らない場合は、インデックスファンドをバラで組み合わせると。

とにかくニッセイにできて他社にできないわけはない。
今のインデックスファンドと、バランスファンドの信託報酬を下げるべし!下げるべし!下げるべし!
と。

我々、インデックス投資家が求めているのはこの2点じゃないでしょうか?

そして、薄利多売として、
  • 各インデックスファンドは単体で1000億円
  • 各インデックスバランスファンドは単体で5000億円
をひたすら目指すこととし、商品を増やすこと無く、とにかく薄利多売!多売!多売!で。


山崎元氏にモノ申す!バランスファンドはダメではない!


弊ブログならびにワタシ自身は、リバランスの手間さえ、ほったらかしにしておけて、500円のスポット買いという少額から国際分散投資が可能であり、バラで買うのと遜色ないバランスファンドを活用したポートフォリオを実践してますし、推奨しています。

インデックス投資家の信仰を集める山崎 元 [経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員]氏が、

バランスファンドが本質的にダメな4つの理由


という記事をUPなさいました。

メジャーなブログならいざ知らず、弊ブログのようなマイナーなのが反旗を翻したところで、痛くも痒くもないでしょうから、毎度のように、言いたい放題、反駁しようと思います。

<参考過去ブログ1>

【金融機関のラップ口座が資産形成向けではない点には大賛成】
<山崎氏記事より引用
ラップ口座は、通常は一年間当たりの手数料をあらかじめ包括的に決めて金融機関が資産を預かり、個々の顧客に合わせて複数の投資対象商品に投資し、時には投資内容を入れ替える運用サービスだ。

<参考過去ブログ2・3>

顧客を囲い込んで、盲目的に投信の選定と売買を請負い、手数料をボッタくるということですね。

ラップ口座=バランスファンドではないとワタシは思いますが、まず、山崎氏は、ラップ口座の否定から入りました。


【続いて、バランスがダメな理由は、次の4点】

(1)リスクの大きさ・内容が把握しにくい
(2)リスクの大きさ・内容のコントロールが難しい
(3)コストが割高
(4)アセットアロケーションの特別な能力は誰にもない

1点目
(1)リスクの大きさ・内容が把握しにくい
(2)リスクの大きさ・内容のコントロールが難しい

これに関しては、リスクの大きさ・内容に関しては、過去のデータであれば、my indexのポートフォリオをつくる機能を利用すれば、過去20年のデータに基づくリスク・リターンが出てきます。

<参考過去ブログ4>

ワタシのポートフォリオを入力するとこういうリスク・リターンが弾き出されてきます。

2点目
(3)コストが割高

これに関しては、以前、試算してみました。


同じ運用会社(三井住友トラストアセットマネジメント)で同じマザーファンドで構成される世界経済インデックスファンドとSMTインデックスファンドシリーズ。
SMTインデックスファンドシリーズのバラで、世界経済インデックスファンドと同じポートフォリオを組んだとすると、
実質コストでバランスファンドの方が安い!
ことがわかりました。割高ということに関しては、半分論破。

<参考過去ブログ6>

各社の実質コストの最安のファンドを選んで、世界経済インデックスファンドと同じポートフォリオを組んだとすると、
実質コストでバラの方が安い!
ということになりました。各社の実質コストの最安のファンドを選んだらの話ですね。

まぁここは、
バランスファンドの方が割高とは言い切れない
としておきましょう。

3点目
(4)アセットアロケーションの特別な能力は誰にもない

そう。その通りです。
バラで組もうが、バランスファンドに任せようが、将来を予見するアセットアロケーションの能力は誰にもない。

<参考過去ブログ7>

ここで紹介した、4つのポートフォリオの組み方。

1.GDP比率
 ・世界経済インデックスファンド:新興国の割合が大きい
 ・SMTインデックスバランスオープン:REITの比率が大きめ

2.時価比率
 ・セゾンバンガードグローバルバランスファンド:米国の比率が大きめ

3.均等
 ・eMAXISバランス(8資産均等):先進国もREITも同じ比率

4.ミーンバリアンス
 ・インデックスファンドをバラで買う

の4つとも、将来を予見できない限り、どれがいいかはわからない。

ということで、弊ブログとワタシは、上記バランスファンドを8割9割にした楽々ポートフォリオを組みましょうと実践し、また推奨しています。

【結論】

山崎元さん。

バランスファンドはダメではない!

2015年8月10日月曜日

株主優待で個別株選定する方法について


投資家の集まりでいろいろ話を聞いていると「株主優待で(株を選んで)儲かった」と言う人を時折見かけます。

今回はその株主優待による個別株投資について考えてみます。

海外の株式には、株主優待なるものはありません。
株主優待は、日本独特のものであると言えましょう。

【そもそも株主優待って何なんでしょうか?】

企業か株主に対して、株を持ってくれているお礼に贈るお中元・お歳暮といったところでしょうか。
その企業の商品・サービスだったり、全く関係のないものだったりします。


【株主優待投資の位置づけ】

個別株投資の一種で、個別株投資が下記、3つのどれかのフォーカスして銘柄選定するとします。
  1. 株自体の売買益(キャピタルゲイン)
  2. 株式の配当(インカムゲイン)
  3. 株主優待の商品またはサービス
1.「個別株投資」と称する場合は、キャピタルゲイン狙いが主眼で、四季報や業界情報などを入手して銘柄選定するいわゆる「株投資」です。

2.「高配当株投資」と称する場合は、インカムゲイン狙いが主眼で、高配当の株銘柄に絞って銘柄選定するいわゆる「高配当狙い」などといいます。

  (1)この「高配当狙い」の投資が、高配当で絞り込んだ企業群の中から四季報などの情報収集した上で投資先の銘柄を選定する。
  (2)高配当企業の中から、好きに選ぶ

「高配当株投資」には、ざっくり言ってこの2パターンあるようです。

3.「株主優待投資」と称する場合は、かなりの場合、優待内容から好きに選ぶパターンが多く、あまり企業自体の情報収集はしないようです。

逆に言えば、企業自体の情報収集ができないので、優待内容で決めているみたいな。

株ブログ村の株主優待カテゴリには、たくさんのブログがあるようです。


【考察】
優待内容をざっと見た限りでは、金券ショップで手に入るものも多く、わざわざ株を持ってまで欲しいものかという気がします。

結局、株主優待を受けたとしても、そのまま使ってみるのはいいのですが、株主優待で得した分(食費が浮いた分など)をキチンと財布の中で切り分け、その分を貯金するとか、投資信託を買っておくとかして貯めないと、結局、「得した」気分になるだけで、結局得した分も他に使ってしまい、資産形成としては、全く役に立ちません。

上記で整理した通り、個別株投資の一種なので、個人の財布では、そんなにたくさん銘柄を持つことができず、東京電力のように高配当を続けていた企業が震災で一気にやられてしまったり、東芝のように素人には到底見抜けない粉飾決算で実は業績実態は公表値よりずっと悪かったことが発覚したり、シャープのように昔の名門でも低迷を続けるというようなことがある一方で、個別株投資は、我々の財布の都合で、企業を絞り込んでの集中投資にならざるを得ないため、キケンという意味のリスクが怖いです。(分散投資できない)

ましてや、金券ショップで手に入りそうなものを入手するために、株を買うのも、割が合わないキケンという意味のリスクではないでしょうか?

【結論】
株主優待と引き換えに、株で被るリスクを考えてみて、割が合うリスクテイクなのか?

個人で個別株投資する場合は、財布の都合で、充分な分散投資ができず、リスクを被る。

個人の財布の範囲でも国際分散投資が可能な投資信託を利用して長期・分散・低コストを実践することとし、株主優待の優待内容は金券ショップを利用してみる。

というのはいかがでしょうか?

【関連ブログ記事】

株主優待について




2015年8月9日日曜日

「70歳まで年金を受け取らない選択」を読んだ感想


日経電子版の記事「70歳まで年金を受け取らない選択」(有料会員限定記事)を読みました。
大江英樹さんのコラムです。

コラム要旨

  • 普通は公的年金は65歳から受領可能
  • 5歳早めて60歳から繰上げ受給にすると65歳からの5年に比べて受け取り額は3割減
  • さらに早めると減額された支給額が生涯続くことになる
  • 損得の分かれ目になる寿命は76歳頃だと言われている
  • 76歳以上生きれば、65歳からの通常の支給額が得
  • 76歳まで生きなければ、繰上げ受給にした方が得
  • 年金は長生きリスクへの備えなので、大江論によれば、長寿を前提に考えた方が得策
  • 逆に、65歳からの支給を遅らせる繰り下げ支給が得かも知れない。
  • 65歳からの支給時期を一ヶ月遅らせるごとに0.7%増額するそうで、0.7%×12ヶ月×5年間ということで、70歳まで繰り下げると、42%増額ということになります。
ということで、多くの会社が65歳まで再雇用で働けることで、70歳までの5年間のやり繰りをして70歳から公的年金を多めにもらってはいかが?というのがこのコラムの要諦です。

いくつまで生きれるかわかりません。
また、60歳定年で、65歳まで再雇用というのが全ての企業でそうなるかはわかりません。

60歳からの確定拠出年金をどうもらうか(一時金にするか年金でチビチビもらうか)でも控除は変わってきます。これについては将来、課税方式が変わるかも知れませんので詳しく考えても仕方がないと。

まぁ今、医療の発達とかで、どんどん平均寿命は伸びる一方ですが、今のシニア世代は、若い時に、戦争とかで粗食を強いられ、また変な添加物の入ってない自然食で育っています。

ワタシたちの世代は、いろんな添加物が入った食品や農薬の使用、インスタント食品など、いろんな加工品を食べた末に毒素がカラダの中に蓄積していて、今のシニア世代のようにはならないのではないかと危惧しています。

とはいえ、寿命こそ予想できないものなので、下記のブログ記事で挙げてある定年に備えるお金の教科書では、著者の野尻哲史氏は、95歳くらいまで生きることに備えよと言っています。
そう。平均寿命は平均でしかなく、95歳くらいまで生きる可能性があるのです。

ですから、備えは、

公的年金+確定拠出年金+自助努力で資産形成した資産+働ける年齢までの収入

ということがメインになります。

人生設計、重要です。先々を考えて今の、収入・節約・資産運用を考えていきましょう。

【結論】
まずできることは、節約。節約による生活の見直しと金遣いの粗さの是正。

そして資産運用の研究。いかにムリのない身の丈に合った資産運用をするか。
※時間も資産も足りないからといって一発逆転な投機に手を出さないこと。


【参考ブログ記事】

老後で残る時間が無いからハイリスク・ハイリターンですと?!






あなたは、東芝の粉飾決算を悪だと言い切れますか?


立秋・お盆ということで、少しコラムを書いてみようと思います。

東芝の粉飾決算のニュースか駆け巡りましたね。

いろいろな正義漢が、粉飾は良くないと叩いていましたね。

ワタシは、米国が持ち株会社(正確に言えば日本にある持ち株会社を米国本社が100%株を所有している)という、いわゆる外資系のシステムインテグレータの会社に所属していました。

東芝は何月決算か存じませんが、ワタシの所属していたその外資系会社は、12月決算でした。

1Q:1月〜3月
2Q:4月〜6月
3Q:7月〜9月
4Q:10月〜12月

と、Q=クォーター「四半期」で会計年度を区切っていました。

4Q:10月〜12月は、当年度の着地と、来年度の事業計画策定の2本立てで進みます。

基本的に、来年度の事業計画は、売上も利益も、機会的に前年比15%〜20%プラスに設定されるだけです。

経営サイドからの「前年度何%プラスでいきたい」というトップダウン要請と、現場サイドからの「既存案件と新規案件見込みを合算した結果、何%プラスはできない。これくらいではどうか?というボトムアップ要請」を擦り合わせて、その中間というか、双方の言い分を聞いて着地点を見出して翌年度年度計画を確定させるのが普通。

でも、ワタシがいた会社は、トップダウンで、まさに「何とかしろ」「工夫しろ」が始まっているわけです。前年度の10月頃からですよ。

並行して当年度の4Qの追い込みでもありますから、丁度一年前のトップダウンだけで決まった「何とかしろ」「工夫しろ」という無茶な目標設定によって、世の中、年末追い込みの繁忙期に営業陣は、師走の街に、新規顧客、新規案件を求めて彷徨するわけです。

それでも、普段から御用聞きで出入りしてたり、顔を売っていたりするところは回りきっちゃっていて、行くところは顔の効かないところばかり。

そんなにうまく新規顧客、新規案件がゲットできるわけもなく、デイリー(日次)で毎日、「今日はどうだった?」「明日の見込みは?」「今日の分、どう挽回する?」と、対面で、面談で、テレビ会議で、メールで、社内SNSで攻められに攻められていく。
とにかく、具体的な指示をしないで自分の手を汚さないように漠然とした指示である「何とかしろ」「工夫しろ」が繰り返されることになります。
対面や電話ばかりですね。証拠が残らないように。

追い詰められると、ワタシのような、システム開発現場の管理職に、営業からの泣きが入ってきます。
このままだと、「いっさんのチームもワタシの営業部隊も壊滅だ。何とかしてください。このままだと破綻しちゃう。」と、ここまでくるともう脅しです。

チームには、住宅ローン抱えてるとか、子供が私学の大学に入学したばかりとか、奥さんが二人の子供を抱えていながら、なおお腹が大きい、とか。。。

管理職ってこういうピンチの時に手を汚す役割ばかりね。

開発がうまくいかなくて烈火のごとく怒ってるお客のところに行くとか、打出の小槌のような数字の捻出を嘆願されることばかり。


売上はね。契約書と契約期間があるから、どうしようもない。

売上の未達成はあきらめてもらって、コスト計上の来年度への先送り(協力会社や備品などのリース料請求書への請求書の先送り)ということしか利益を水増しする方策はない。

年度が明けて、1Qや2Qくらいは、もう新年度のフレッシュな出発などと言っておられず、これらの前年度から先送りされてきた支払いの類の帳尻合わせ。

よし。やるぞ!今年は!と言えるのは3Q(7月〜9月)くらいのもので、そんな世の中、お盆だの夏休みだのというところばかりの中で、彷徨する営業部隊。。。

ということで、うつ病発症したり、ホントに気が狂ってしまって病院送りという野戦病院のような毎年でした。

ちなみに、4Qは、米国本国からお目付け役で来日しているウエスティンホテルなど高級ホテルに滞在している毛唐たちは、12月には、たくさんのおみやげを持って米国に帰国してしまいます。

全く植民地ですね。

一方で、売上高が当年度目標を上回ったりなんぞしたら、翌年度の目標はそのまま前年比+15%とか20%ですから、年が明けてから契約です。
そんなもん4Qなんかに持ってきたら、来年度苦しい。どうせ目標を上回ったところで、賞与は、目標達成とほぼ同等にとどまるんですから意味がない。
そういう隠し玉は上司には絶対に見せない。

こんな環境におりましたので、ワタシは東芝事件で損失を被った被害者の方々に同情はしますが、こんなにも、数字、数字、株価、株価、という干からびて株価至上主義が奴隷のように、悪の手先にならざるを得ない事実は知ってて欲しいと思っています。

あなた一人が、正義を貫けますか?何が正解なのか、貫けますか?

企業人として、社会人として、人として葛藤はありませんか?

いくら言っても、わからない人には分からないでしょう。
でも、いかに軽蔑されようとも、それは、あなたが数字責任のある管理職ではないからだと思います。

【結論】
上場企業や、外資系で本国の奴隷と化している企業の、売上高・利益高の責任を持つ中間管理職になる前に、自分のキャリアパスを考えよう。

2015年8月4日火曜日

コンビニの電子マネーのポイント換金の分で投資信託をスポット買いしました。


セブン-イレブンの電子マネーnanaco(ナナコ)のポイントが500円以上貯まったので、換金した分で、投資信託(世界経済インデックスファンド)をスポット買いしました。

ポイント2倍キャンペーンなど、ポイントを貯める追い風が吹いていたので、695円分のポイントが貯まりました。

現金化はできませんので、そのままポイントを電子マネーにチャージしてまた買い物するわけなのですが、臨時収入は投資信託をスポット買いするというワタシのルールを実行しました。

インターネット証券4社(SBI証券、カブドットコム証券、楽天証券、マネックス証券)では各社、投資信託が最低500円から積立可能ではありますが、500円から1円刻みでスポット買いできるという器用な買い方をできるのは、カブドットコム証券ならではらしく(カブドットコム証券だけとは確認できておりません)、ワタシは、4社ともそういう器用なスポット買いができるものと思ってたものですから、こういう少額の臨時収入のスポット買いを推奨してたものの、証券会社によってはできないかもしれません。

余った小銭を貯金箱に放り込んでおくような感覚で、少額スポット買いをルールつけています。
クレジットカードのポイントだったり、今回のように電子マネーのポイントだったり。

今回のような、たった695円が、世界経済インデックスファンドによって、先進国・日本・新興国と株式・債券の6資産区分に国際分散投資できるって素敵なことだと思いませんか?

【結論】
こういう積み重ねも大きい。

【参考ブログ記事】

クレジットカードのポイントを投資へ




実験:インターネット証券の条件検索で買いたい投資信託に辿り着けるか?


インターネット証券(SBI証券・カブドットコム証券・楽天証券・マネックス証券)各社の投資信託の条件検索って、使いづらくありませんか?

って使う気も起こらないで、いつも投資信託のフルネームを入力して検索しちゃってるんですが、いかに使いづらいか、を実験したいと思います。

【仮定】
インターネット証券(SBI証券・カブドットコム証券・楽天証券・マネックス証券)各社の投資信託の条件検索って、使いづらい。

【結論】
・投資信託の選定は、本やブログで行うこととし、インターネット証券で買い付ける際は、投資信託のフルネームを入力してショートカットする。

・インターネット証券(SBI証券・カブドットコム証券・楽天証券・マネックス証券)各社の投資信託の条件検索機能はいらない。

【証明】
<実験>
投資信託:「世界経済インデックスファンド」
運用会社:三井トラスト・アセットマネジメント

ワタシの買いたいイメージで検索して世界経済インデックスファンド買付け画面まで到達できるか?

ワタシの買いたいイメージ

  • 世界全体(先進国・日本・新興国)に分散投資できること
  • 株式と債券といった伝統資産に分散投資できること
  • 販売手数料がゼロであること
  • インデックス投資信託であること
  • 信託報酬が安いこと
  • 長期投資できるように信託期間が無期限であること
といった条件を充たすひとつの投資信託ということで探してみます。

※禁じ手
  1. 投資信託名を直接入力しない。
  2. 運用会社名を直接入力しない。

<SBI証券の場合>

  • ログイン
  • 投信タブをクリック
  • パワーサーチを選択
  • 禁じ手2つはできないから、モーニングスターカテゴリでバランスを選択。あとはノーロードとしか選べない。決算月もわからないし、過去のパフォーマンスもスターレーティングもわからない。(インデックス投資信託だから、パフォーマンスもスターレーシングも平均付近だろうと想像に難くないが真ん中か真ん中よりちょい上かわからない)
  • これで44本がヒット
  • ここから、表示順を選ぶことになる。買付け手数料は低い順。あとはレーティングもリターンも純資産残高も分配金頻度も、表示順としては上位に来るわけ無いから、買付け手数料だけで並べてみようっと。
  • ということで、44件中、上から33番目に表示されました。
  1. 予め買いたい投資信託を決めておかないと、この検索機能で決めようというのはムリですね。
  2. あと検索結果も、信託報酬が表示されませんし、選択肢に無期限が選べませんでした。


<カブドットコム証券の場合>
※ここは、ワタシのメイン証券であり、検索機能など使ったのは初期の頃だけですが、他社より有利なのは確かです。

  • ログイン
  • お取引タブをクリック
  • 投信タブをクリック(画面レスポンスがトロい)
  • 条件検索をクリック(条件検索ボタンがわかりづらい)
  • 禁じ手2つはつかえないから、グローバル、購入時手数料率0%、信託報酬(カテゴリ内で比較して)というわけのわからないのを「分類平均より小さい」という心もとない条件で検索してみる。
  • これで108件がヒット
  • 購入手数料と信託報酬が小さい順に設定されているのは好感持てます。
  • ということだけで上から14番目に表示されました。
  1. ニッセイやEXE-i、eMAXISとか上位に来ていて14番目表示とはいえ、なかなか侮れない検索機能ですね。
  2. 検索結果も、ノーロード、信託報酬、信託期間が表示され、結構満足でした

<楽天証券の場合>

  • ログイン
  • 投信タブをクリック
  • 投信スーパーサーチをクリック
  • 分配金再投資=あり、販売手数料=なし、資産タイプ=ミックスアセット、ファンドタイプ=バランス型、投資地域=日本・米国・エマージング(新興国)・アジア、積立=あり、償還日=無期限
  • で検索したら6件ヒット。すげーと思ったら、世界経済インデックスファンドは無い。
  • 条件を見直してみる。資産タイプ=ミックスアセットというのが怪しいので外して再検索。
  • で検索したらまた、6件ヒット。また、世界経済インデックスファンドは無い。
  • 条件を見直してみる。分配金=年1回をチェックして再検索。
  • で検索したらまた、件ヒット。6件から絞れちゃった。また、世界経済インデックスファンドは無い。
  • 条件を見直してみる。投資地域=日本・米国・エマージング(新興国)でアジアを外してみる。再検索。
  • また件ヒット。
  • 結局、ギブアップ
  1. 目標の投資信託が定まってるのに検索でヒットできない。結局ギブアップしました。
  2. 検索結果も、基準価額とかいらないんだけどな〜。カブドットコム証券を見習って欲しい。

<マネックス証券の場合>
※マネックスに関しては、口座を持ってるだけで一切の取引をしたことがありませんので、その点、差し引いて暖かい目で見てください。

  • ログイン
  • 投資信託タブをクリックして、ファンド検索を選択
  • 複合商品(バランス)型(リート含む)、ノーロード、インデックスファンド、つみたて可能
  • で検索したらまた、21件ヒット。しかも、世界経済インデックスファンドは上から2番目に表示されました。
  1. 必要最小限の検索条件設定で、いともカンタンに上位に表示されました!
  2. 検索結果は、基本情報・パフォーマンス・ランキングその他と、タブが充実しているんだけど、信託報酬とか期限無期限とかの表示が欲しい。カブドットコム証券を見習って欲しい。

【結論】
  1. 検索で辿り着けなかった楽天証券は論外だけど、意外に3社とも想定してた以上に健闘した。
  2. マネックス証券の条件検索で、検索結果表示がカブドットコム証券だったら理想に近いけど。。。
  3. 検索結果は、どんな並び順になってるか、各社とも不明確だし、並び順を信託報酬とか総資産額などで自由に並び替えられることは必須だと思う。
  4. でも、何の予備知識もなく、これらの検索機能を使って買いたい投資信託を選んでいこうというのは全くムリである。買いたい投資信託は、本やブログなどで自分で選定して、ネット証券の検索条件は使わずに、のっけから投資信託のフルネームで検索してしまうのが得策。
  5. よって、インターネット証券各社は、こんな使いもしないし、使い物にならない決k策絞込機能などはやめちゃって、投資信託の実名と運用会社の実名で検索できるようにするだけでいい。コストダウンしてください。

資産運用入門の頃のワタシが啓発を受けた人・本・セミナー


資産運用入門の頃のワタシが啓発を受けた人・本・セミナーについて、振り返って観たいと思います。

資産運用をこれから始めようという入門者の方、始めたばかりで手探り状態だという方には是非参考にしていただければ幸いです。

【はじめに:なぜ資産運用を始めようと思ったか?】

  • ワタシ自身独身で申し訳ない思いですが少子高齢化時代の到来
  • 年金制度に対する不安
  • リタイヤした後の生活に対する漠然とした不安
といったあたりが念頭にありました。他の人よりは高給取りですし、あまり贅沢に興味がない質素な生活が染み付いているおかげで、他の人よりは貯金があったはずです。

でもそんなワタシでも貯金のスピードと手元の貯金額で、いくらくらいの資産額で老後を迎えるのかを勘案した場合、どう考えてもちょっと心もとないのではないか。と思いました。

独身で病気になったら、世話をしてくれる人とか雇わないといけないだろうし、一人ということで、いろいろ補助を頼む出費もあるだろうなという懸念もありました。

しかし、収入と節約を頑張るのはもうこれ以上は難しいだろうと思ってて、普通預金も定期預金も金利低いなぁと思って、八方塞がりでいたのです。

当時、所属していた会社が、いち早く企業型確定拠出型年金制度を導入して、希望者を募ったのですが、ワタシは現状打破という一心で、内容もわからずに、説明会に参加しました。
とりあえず控除が充実していて、税制面のメリットが大きいというところだけは直感的にだけは理解できたので、迷わず申し込みました。
でも、分厚い商品説明書の内容が理解できず、またせっかくの自分の年金ということで減っちゃあ困るということで、全額、定期預金にしていました。

会社からの拠出金は割りと潤沢だったのですが、定期預金で、定年までいっても、そんなに期待したほどはもらえない。こんなものかと思いつつ、分厚い商品説明書に投資信託があるのも知らずに(知ってても元本保証でないから選ばなかったと思う)、そのまま確定拠出年金が始まりました。

とにかく、たまたま同僚との会食で、「老後心配だよね?」「心配だね。どうなっちゃうんだろうね?」という会話でそのまま終わってしまうカンジ。

不安を抱えたまま、時が過ぎていきました。仕事も忙しかったし。目を背けたい事実だったし。

【啓発を受けた人】

1.竹川美奈子さん

ある日、日経新聞紙面の広告に、「投資信託にだまされるな」(現在の新・投資信託にだまされるな)という非常に挑発的なタイトルの本があるんだなという発見がありました。

こんな業界を敵に回すようなフリーランスのライターがいるんだ、とごく素直に感心し、営業妨害でよく訴えられないなという驚きと好奇心だけで、冒頭に申し上げた老後の不安とは全く関係なく、この本を注文したのです。

竹川美奈子さんは、丁度ワタシと同じ歳で、すごいなと思いました。

本には、ワタシの懸念してることずばり、
  • 貯金や定期預金の金利では老後に心もとない(昔の高金利時代は貯金さえしていれば良かったから、今のシニア世代はそういう心配をせずに老後を迎えている)
  • 金融機関に相談に行ってはいけない。食い物にされてしまう。
  • 投資信託をうまく利用しよう。でも投資信託も玉石混交。危ない商品にだまされるな。今からワタシがやさしくおしえて、あっ・げっ・るっ。
という内容でした。
ダメなものはダメ。いいものはいい。その毅然とした姿勢。そして業界圧力にも屈しないような公平中立な姿勢。
この人は、信用できるな、と思ったのと、同じ歳ということで、同じ目線で老後の不安をかいくぐっていく伴走者の役割をしてくれる専門家だ!と思ったのです。

投資信託って何?という方には、竹川美奈子さんの著書ではここまでカンタンに書いてある本を見たこと無い!というカンタンな入門本があります。

一番やさしい!一番くわしい! はじめての「投資信託」入門 


竹川美奈子さんの最新のつぶやきは、ツィッターで@minakotakekawaをフォローするのがカンタンです。

2.カン・チュンドさん

竹川美奈子さんの本で、資産運用や投資信託への扉が開いた後、いろんなセミナーや本を買い漁りました。

竹川美奈子さんに一目惚れしたまま突っ走っても良かったんですけど、医療でいうセカンドオピニオン(よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求める「意見」、または「意見を求める行為」のこと )が欲しかったので、第二の専門家を探しました。

忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術


こんなワタシにピッタリのタイトルの本があるでしょうか?
とにかくこの本を何度も何度も読みました。

ワタシがカンさん本人をお見かけするのは、だいぶ後のことになりますが、この1冊でワタシは多くのことを学び、悟り、感銘を受けました。

カン・チュンドさんは、メルマガを割と頻繁に発行いただき、毎回いい勉強になっています。バックナンバーも読めるようになっています。

【啓発を受けた本】

竹川美奈子さんと、カン・チュンドさんの本で、実践的な本は上記3冊で充分です。

ですが、インデックスファンドがいかに合理的に有利と思われるか、ということがわかる本があります。洋書の日本語訳本ですが、多くのインデックス投資ブロガーのバイブルになっている本です。

  1. 「ウォール街のランダム・ウォーカー」マルキール氏
  2. 「敗者のゲーム」エリス氏
この2冊は、全部理解するのは難しいけれど、理解できるところだけでも充分に役立つ本です。
ワタシも何度も読み返していますが、未だに全部理解できないと同時に、理解できる部分がどんどん広がってくる実感と、今までわかってたつもりの部分が実はこうだったんじゃないかという気づきがあって貴重な本です。

そんなに難しい本は読みたくない。分量的にムリ!という人に朗報。このマルキール氏とエリス氏の共著の本があります。


ワタシとしては、2冊買わずに、この1冊だけでいいと言い切れるくらいこの本の方が好きですね。読みやすい。

これらの本で、合理的にインデックス投資信託の利点がよく分かりますし、これでやっていくので間違いないんだ!という確信が生まれます。
同時に、ここまで読んだんだからと少々自信もつきます。

【啓発を受けたセミナー】

セミナーはいろいろ行きました。大手証券会社のも行きましたし、ネット証券主催のものや、直販投信会社のセミナーもいきました。

投資信託って何?というところから入門前の方々には、下記のリンク貼ってある入門の入門の勉強会にお出かけください。

ひふみ投信のレオスキャピタルワークスは、女性専門(講師も女性)の女性講座も開催しています。「株って何?」みたいなところから。

そして能書きはさておき、ワタシがおすすめするセミナーは一本。

セゾン投信のセミナー

セゾン投信主催で中野晴啓社長の登壇する回を選びましょう。

長期にわたって続く地球全体の人口増加・技術革新・経済成長の波にゆったりと乗っかって、みんなで成長の果実を得る投資を熱く語ってくれます。

ワタシが中野さんのセミナーを高く評価するのは、ウチの78歳の老母にも分かりやすいように説明してくれる。
難しい用語は一切なし。噛み砕いて、要点だけを語ってくれます。

そのまま感銘受けてセゾン投信を申し込むかどうかは別として、今まで聞いたセミナーの中では中野さんが一番、入門者・初心者向きですし、聞いてて楽しい。

【結論】
まず行動!

【過去ブログ記事】

投資信託始める時は、みんなど素人だ!


将来を心配するワタシを資産形成へと導いてくれた本たち




読後感想:老後貧乏は避けられる


読後感想:定年に備えるお金の教科書


入門者のポートフォリオ、こんなカンジでいいかも2015年版


2015年8月3日月曜日

大々的に利益確定すると売却益への20%の課税だけでなく翌年度の住民税も大変なことになる



大々的に利益確定すると売却益への20%の課税だけでなく翌年度の住民税も大変なことになるという話。

去年、ワタシは、大々的にリスク資産を売却して手持ち資産を整理しました。

  • 米国FRBによる利上げを控えて、中国の景気減速やギリシャの債務問題などがあって、相場が天井に近いのではないかと推測した。
  • 世界経済インデックスファンドを中心にシンプルなポートフォリオ構造にしたかった。
  • 毎年の確定申告が煩わしく、外国籍ETFを全て手放した。
  • 国内ETFは、積立ができないので、利便性が悪く、高いうちに手放すことにした。
  • 積立もせず、バイアンドホールド状態になってる投信も利益確定した。
  • 個別株式も粉飾決算の暴落など何があるかわからないから世界経済インデックスファンドによる国際分散投資で分散投資に回すことにした
ということで、現時点では、投資に回せる資産のうち、9割が現金で持ってるのでリスクオフで相場の暴落待ちとなっています。

でも相次ぐ利益確定で、特定口座にある投資信託の源泉徴収20%はまぁ気になりませんでしたが、外国籍ETFの売却益にかかる精算など確定申告をしたら、過去の申告では見たこともないような金額を納税する羽目になりました。ボーナスの数倍。

ATMで到底一度で引き出せない金額だったので、泣く泣く口座振替を申し込みました。

あ〜、面倒だからといって、まとまった資産を一気に売却すると、税金が大変なことになるな〜などと、打ちひしがれていた矢先、前年度の収入で計算される今年度の都民税・区民税の納付書が届き、これもまた目玉が飛び出る金額。ボーナスいっぺんに吹っ飛んだカンジ。

おまけに多額なせいか、コンビニ納付などさせてもらえず、郵便局に出かけなければならなかった。

「まぁそれだけ儲かったんだから。。」となぐさめてくれるツィッターのかけがえのない友人もいましたが、でもショック。

【2014年に全売却した投資信託およびETF】

  • SMT先進国株式インデックスオープン
  • SMT新興国株式インデックスオープン
  • SMT先進国国債券インデックスオープン
  • SMT新興国債券インデックスオープン
  • セゾンバンガードグローバルバランスファンド(セゾン投信)
  • セゾン資産形成の達人ファンド(セゾン投信)
  • TOPIX連動型上場投資信託(1306)
  • SPY:S&P500に連動する米国籍ETF
  • VT:全世界の大中小株式に連動する米国籍ETF
  • VTI:全米株式に連動する米国籍ETF
  • VGK:全欧州株式に連動する米国籍ETF
  • VWO:新興国株式に連動する米国籍ETF
【2015年に全売却した現物株式】
  • 三菱電機(6503)
  • パナソニック(6752)
  • ファナック(6954)
  • ニコン(7731)
  • キヤノン(7751)
ということで、今現在は、世界経済インデックスファンドを軸に、

ポートフォリオ公開


の通りとなっています。

【結論】
売却益にかかる20%の課税はみんな知ってるが、その年の収入から計算される翌年度の都民税・区民税は大変なことになる。
面倒だからといって、ドカーンと売却して売却益を出すと、課税のショックも大きいです。

【関連ブログ記事】

売却!米国ETFたち


そろそろ天井?リスク資産を一部売却しました。


資産売却について〜読者の方とのQ&A