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2015年9月30日水曜日

今一番わかりやすい!アベノミクスの現・新3本の矢


アベノミクスの新3本の矢が公表されました。

まだ中身の具体策の掘り下げは検討を待たないといけませんが、有権者の一人として評価したいのは、問題点を顕在化して施策を提言するという、与野党問わず、極めて当たり前であって欲しい姿が安倍政権にはあるということです。

【初代3本の矢】
首相官邸サイトのアベノミクス「3本の矢」というコンテンツを借りて、最初の3本の矢を振り返ってみたいと思います。

  1. 大胆な金融緩和策
  2. 機動的な財政政策
  3. 民間投資を喚起する成長戦略

⇒持続的な経済成長(富の拡大)国内総生産今後10年間平均で成長率3%

という目標を掲げて3本の矢は放たれました。

第1の矢
金融緩和は、大規模に黒田バズーカ2発で市場にお金を供給し、デフレ抑制と株式時価総額を支えています。

第2の矢
10兆円の規模の財政出動。経済対策予算によって需要を創出する。

第3の矢
規制緩和で個人や起業の成長を促す。

ということで、このサイトでは(データが2015年5月29日時点)以下のような成果が見えてきたと説明しています。
(出典:
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/seichosenryaku/sanbonnoya.html

狙っていたのは、このような図式で、企業も伸びる、投資の拡大、賃金上昇、物価上昇という4要素がグルグル回って持続的な成長を!ということだったと。
(出典:
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/seichosenryaku/sanbonnoya.html

日経電子版に図示した上で数値化した図がありました。こんなカンジ。
(出典:
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO92034300U5A920C1000000/
ということで、狙った通リのサイクルには、まだまだ途上で、でもコンセプトや狙いはいい構想だと思っています。

【新3本の矢】
日経電子版に図示されています。
(出典:
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO92034300U5A920C1000000/

先の3本の矢で産まれるはずの「持続的な経済成長」が、新3本の矢のうちの1本目の矢につながってくるのかなと。

GDP600億円目指すために、女性・高齢者・障害者の守られる対象だった国民層も活躍すると。国民総動員で、生産性革命を起こそうという狙い。

女性・高齢者・障害者にただ働いてもらうわけではなく、うまくITの力を利用して生産性向上につなげようと。
  • 外国からの人材や投資の呼び込み
  • IT革命
  • 女性・高齢者・障害者の雇用創出
  • この3つをミックスして生産性向上
  • 賃上げ
という順番。
これも日経電子版に図示されていました。

ということのようです。

残念に思うのは、ITの革新的な発展と活用によって生産性向上をはかるだけでなく、TPPでモロに影響を受けるはずの第一次産業(農林水産業)に対して第六次産業化(製造・物流など他の産業のノウハウを注力し、ハイパーな第一次産業にすること)を実施し、TPPによる外国勢の食料品にも対抗できるぞ!的なカンフル剤の施策があっても良かったと思います。


【総括】
ワタシもここまであちこちから記事を集めて何となく狙いがわかってきました。

ワタシ個人の意見としては、まだ初代3本の矢の成長戦略が、途上というかまだ端緒についたばかりなので、「持続的な経済成長」状態へのレールに乗っけて欲しいですね。

その強い経済成長の右肩上がりがあってこそ、新3本の矢で狙う、さらなる生産性向上とGDP600兆円への手がかりになるのではないかと。

ここんところの説明の順番を間違えると、戦争法案を蒸し返され国家総動員法で女性も高齢者も身障者も徴兵される、、などと共産党や社民党に揚げ足取られることは目に見えています。

【結論】

冒頭で申し上げました通リ、現在の日本の抱える課題を問題提起し、アベノミクスというカタチで、初代3本の矢、新3本の矢と、政策をもって対応しようとする安倍政権のあり方は評価に値すると思っています。

次の参院選は、野党各党は先のアベノミクスの成否を論点にしそうなイヤな予感がするけど、野党は政治家のプライドの欠片でもあるのなら、先のアベノミクスの落ち度を補ってさらに今回の新たなアベノミクスに対抗する経済政策を打ち出して政策論争して欲しい。

与党案の揚げ足取って批判するだけなのは政策論争ではない。

一番楽な逃げ方は「我が党は是々非々で」ってやつ。

都度是々非々って、どう行動するかわからないから支持しようがない。

<参考ブログ記事>



新生・ひふみ投信へ思うこと


ひふみ投信を販売・運用するレオス・キャピタルワークス社の経営体制が変わりました。

最高運用責任者(CIO)であり同社の起業者である藤野英人氏のFacebook投稿をそのまま掲載します。
正式のメッセージは改めて会社のHPから出ますが、9月29日の株主総会および取締役会で、7年ぶりに代表取締役社長に復帰することになりました。また経営陣も当社株式を一部所有することになり、一部オーナシップも持つことになります。正式のタイトルは、...
Posted by 藤野 英人 on 2015年9月29日
藤野氏は、起業直後に金融危機に見まわれ、倒産寸前のところを無条件の買収という屈辱的な条件で、経営者の座を受渡し、一兵卒として最高運用責任者としてひふみ投信の運用をしつつ、全国行脚して投資家を啓発しつつマーケット拡大に奔走します。

これからは、
  • 経営の補佐を前社長の岩田氏
  • 営業の采配を白水取締役
  • 対金融庁など表向きの運用本部長としての役割は湯浅氏
のトロイカ体制で藤野氏を支えるとしています。

経営者と最高運用責任者の兼務は、ウォーレン・バフェットとかジョージ・ソロスとかもそうだとのことで、日本ではようやくこういう体制の直販・運用体制を持つ本格的な運用会社ができあがったと言えるのかもしれません。

ただワタシが懸念するのは、ウォーレン・バフェットとかジョージ・ソロスとかは、オーナー社長ではないのかなということです。

つまり、経営者であり、最高運用責任者であり、筆頭株主であるのがウォーレン・バフェットとかジョージ・ソロス。

今回の藤野氏の体制は、株主は引き続きISホールディングスが握っていて、経営補佐の前社長の岩田氏がガッチリくっついています。

藤野氏が、株主であるISホールディングス向けの雑務、意向を汲む業務にどれだけ忙殺されるか、そこんとこが、ウォーレン・バフェットとかジョージ・ソロスとかと違って自由奔放にできないところだと懸念します。

今回、Facebookでは「おめでとうございます」の連発ですが、ワタシとしては、起業者としての藤野氏の野望として経営者の座を奪回したのはおめでたいものの、残酷な白けた見方をするならば、

「ここまで規模も拡大して、運用成績も上がってるところで、何で、今まで通り、最高運用責任者のままで運用に専念するのではダメなのか?」

というのが受益者の一人として思います。

雇われ社長の雑務というか、自分の思い通りに経営できないくらい筆頭株主(オーナー)に引っ張りまわされるのは、よくあることです。

(たぶん)オーナー経営者であるウォーレン・バフェットとかジョージ・ソロスのように、経営も運用も自分の思い通りにはできないはず。

【結論】

「なにもかわりません」という藤野氏の回答が、楽観的なのか、覚悟を決めているのか、わかりませんが、ワタシとしては、運用に必ずしもプラスの影響を及ぼさないのではないかと危惧し、当面のひふみ投信の動きには注意していこうと思います。

藤野氏が運用に手が回らなくなると、運用本部長の湯浅氏の双肩にかかってきますが、ひふみアカデミー(月次の運用報告会)や年度の運用報告会には顔を出したことが殆ど無い湯浅氏の手腕は未知数です。

アクティブファンドはこういう属人的な影響が出る出ないで心配しなくてはならないとことが注意が必要です。

今回の体制組み換えが裏目に出るようなら、大事なお金なので全額引き上げる積もりです。

2015年9月29日火曜日

最も早い!投票先決めました >投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015


今年も、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015」の季節が近づいてまいりました。

開催要領サイトが開示されました。http://www.fundoftheyear.jp/2015/

Facebookページもできましたので、フォローしてみてください。

ツィッターのハッシュタグは、#foy2015です。

投票開始は11月1日。

ですが、ワタシ、江戸っ子は気が早い。おそらく最も早く投票先決めました。

<ワタシの選定基準>

  • 販売手数料無料(ノーロード)で分配金が自動再投資されること=ETF除外
  • 一本の投資信託で株式と債券の伝統資産に配分された国際分散投資が可能であること。
  • 資産配分は、GDP比率もしくは時価総額比率でウエイトされていること。
  • なるべく信託報酬が安いこと。
の4点。

堀田かつひこさんのブログ「ノーロード投資信託・必見徹底ガイド」を参考にさせていただきます。
「バランス型ノーロード投資信託」というページをお借りします。

ということでノミネート。





の4本。


ニッセイ・インデックスバランスファンドが大本命なんですが、新興国が無いので。

SMTインデックスバランスオープンは、REITが20%と大きすぎる。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、信託報酬で若干劣る。

ということで、世界経済インデックスファンドに5票全てを投票します。


【結論】

結局、自分で買ってるやつにする。

今年は、アクティブファンドへ票を分散しないで、一つのファンドに5票全部入れます。


<参考ブログ記事>

Fund of the Year 2014の結果

投票しました。>投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2014

パロディ:投票>投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2014

2015年9月27日日曜日

母79歳の誕生日


明日、9月28日は、母の79歳の誕生日です。

アルツハイマーの初期段階で、脚もだいぶ弱ってる母ですが、天気に関係なく毎朝の散歩を欠かさず、またボケ防止にワタシが贈ったタブレット端末(Google Nexus7)で、毎日、カブドットコム証券で自分の資産価額を確認したり、Skypeでイギリス在住のハーフの孫とテレビ電話したりしています。

タブレット端末も、ショートカットのアイコンを設定してあげたり、本体のスイッチオンからひとつひとつ手順を書き起こしてあげれば、以外と使いこなすものです。

メールとか、インターネットラジオ(radiko)とか、リアルで存在するものは理解が早い。

ブラウザでいろんなサイトで調べ物をするというところまではまだ至らず、サイトというものが何なのか、なかなか理解できないようです。

これは今後の課題。

とにかくマイペースで、でも甘やかさず、脳に適度な刺激を与えて毎日を過ごしています。

幸い、いろんなことに興味を示してくれるのと、やってみせるというプライドがあるので、アルツハイマーとはいえ、何とか進行を緩和できているのではないかと思います。

インターネットバンキングで、ネット証券に振り込みできるようになると楽にスポット買いできるようになるのですが、ネットで送金するのが怖いらしく、まあ最寄りの銀行まで歩いてもらっています。

イヤなことはあまり無理強いしないことが重要。

ネット証券も、各社に対して懐疑的で、辛うじて三菱東京UFJ銀行と同じ系列のカブドットコム証券は許容できるということでしたが、他のネット証券はお気に召さないようで。

米国ETFも持っていますが、カブドットコム証券では買えないので、止む無く野村證券で買いました。
時価は、ヤフーファイナンスの米国のサイトにショートカットを張って、そこで時価を見て電卓を叩くという運用。

しかし、円が78円とか超円高の時に買ったので、円換算の含み益が出ていてご機嫌です。

ワタシも介護しながら、いろんな発見があり、毎日を過ごしています。

また一年、あえて毎日の相場の上下に一喜一憂しながら喜怒哀楽で脳を刺激しながら、元気で過ごしてもらえればと思います。

今月は、いろいろあって。

9月10日が父の命日で、28日が母の誕生日で、敬老の日もあると。


<参考ブログ記事>

母78歳の資産運用

2015年9月25日金曜日

健康も大事な資産〜目の定期受診してますか?

今回は、健康も大事な資産の第二弾ということで、目の健康です。

視力は、2.0でもクッキリ見えてたぶん一歩下がっても見えるくらい本当に自信があったのですが、数年前の健康診断でいきなり左右1.0以下だということが発覚。

近所の眼科で検眼を受け、「異常はないけど、裸眼でクルマの運転できないよ」と衝撃の診断結果。

メガネ処方箋を作ってもらって、とりあえずJINSで安くメガネを作って試してみる。

クルマもバイクも違和感ありまくり。ってゆうか、バイクの場合はヘルメットの中に邪魔なんてもんじゃない。
呼吸するたびに、レンズが曇る。すぐに曇りは晴れるけど、いちいち邪魔くさい。

ということで、普段はメガネかけてません。

運転の時とか、会議とかセミナー受ける時だけですね。

しかも老眼の入り口にいるもんだから、メガネかけっぱなしだと、近くに焦点が合わない。

メガネかけっぱなしで、遠く見たり、近くの文字を読んだりできない。近くを見る時は、メガネはずさないと見えない。

ということでも、普段はメガネかけてません。

その年から、眼科の定期受診を始めました。

  • 視力検査
  • 眼底検査
  • 眼圧検査
  • お医者さんによる検査
ということで、一通り、検眼していただいています。

「メガネ屋に行ったらあっちも商売だから老眼鏡作ってくれると思うけど、まだ裸眼で見た方が見やすいぞ」

と言われ、何だか金融機関が信託報酬高めの商売本位のオススメをするのを彷彿させるような、メガネ屋さんの商売魂。

視力検査もメガネ処方箋も眼科でちゃんと診てもらって作ってもらうのが安心だなと思いました。

ワタシの場合、祖父が糖尿だったのと、自分自身が高血圧症なので、目の健康は気を使います。

毎年、欠かさず検眼に行っています。

みなさんはいかがでしょうか?


<関連ブログ記事>

健康も大事な資産〜歯の定期受診してますか?

2015年9月24日木曜日

コンビニの電子マネーのポイント換金の分で投資信託をスポット買いしました。2015/09/24



先日8月28日に続き、電子マネーポイントの貯まったポイント分でのスポット買いです。

セブン-イレブンの電子マネーnanaco(ナナコ)のポイントが500円以上貯まったので、換金した分で、投資信託(世界経済インデックスファンド)をスポット買いしました。

とにかく得した分は、投信をスポット買いしてしまう!

速攻で。躊躇なく。相場関係ないです。

貯まったと思ったら、そのままその時のまま買ってしまいます。

余った小銭を貯金箱に放り込んでおくような感覚ですね。

今回のような、たった549円が、世界経済インデックスファンドによって、先進国・日本・新興国と株式・債券の6資産区分に国際分散投資できるって素敵なことだと思いませんか?
(出典:世界経済インデックスファンド交付目論見書)

【結論】
こういう積み重ねも大きい。

【参考ブログ記事】

クレジットカードのポイントを投資へ




健康も大事な資産〜歯の定期受診してますか?

今回は、健康も大事な資産。歯と歯茎の話です。

ワタシは、幼少の頃から間食の習慣がありません。

お菓子というものを殆ど食べないんですね。

そのおかげか、48歳になる今日まで、虫歯は一本もありません。

乳歯を抜く時と、大人になってから親不知が真横に生えちゃってるということで、上下左右全部抜いた時以外、歯医者さんに行くことはありませんでした。

前職の健康診断で、有志で歯科健診を募ってたので、試しに(半ば自慢がてら)、申し込んでみました。

驚いたのは、昔、歯医者さんに教わった磨き方とは全然違う磨き方を指導されました。

縦に磨いていたのが、歯と歯茎の境目を中心にヨコ磨きするようになっていた。

しかも軽く当てて動かす程度。全てがワタシの知ってる常識と真逆でした。

それだけでも驚いたのに、ファイバースコープを使って歯間を撮影してみたところ、完全に磨けていない。

歯間まで磨くこと。つまり歯ブラシだけではダメなんです。
出典:http://www.8020zaidan.or.jp/info/img/img16.gif

糸ようじ(デンタルフロス)か、歯間ブラシで、この図のように歯間を磨く。

最初は、歯茎が腫れ気味で歯間にうまくデンタルフロスが入ってくれませんでしたが、だんだんうまく入るようになりました。

帰りに速攻で、地元の良さ気な歯医者さんに受診を申し込みました。

初回はひどいことになりました。虫歯ゼロで自慢だったはずのワタシの歯は、歯石が溜まりまくり、歯茎はばい菌で腫れ上がり、ちょっと歯ブラシを当てただけで出血状態。

そして喫煙。。。というとにかくひどい状態で呆れられました。

上下、足掛け3日間ずつ。徹底的に歯石除去と、歯磨き訓練、デンタルフロスと歯間ブラシの特訓でした。

全6日かけてキレイにしてもらったワタシの歯は生まれ変わり、歯茎の老化を進行させてしまう禁煙も決意しました。

そして、デンタルフロスと歯間ブラシも通販で大人買い。早速大量に取り寄せました。

今では、あんなにドス黒かった歯茎もピンク色になり、また歯を磨くたびに激痛とともに大出血ということもなくなりました。

縦磨きでヤニをゴシゴシ削りとっていたのが、ヨコ磨きで軽く当てて動かすだけの歯磨きになったので、歯ブラシもかため一辺倒だったのが、やわらかめを選ぶようになりました。

そして、クルマの定期点検のように、今では半年に一回、定期受診と自分の歯磨きではどうしても取れない汚れを衛生士さんに取り除いてもらう定期クリーニングと一年に一回のレントゲン撮影で歯茎の下がり具合の異常を点検してもらうことにしています。

このように我流で済まされないことってあります。
何年もするうちに常識が変わっていることも。

歯と歯茎は、一生付き合っていけるものだそうです。ちゃんと手入れしていれば。

なので、半年に一回、みなさんも定期健診してもらえる良き歯医者さんを探してみてはいかがでしょうか?

<関連ブログ記事>

健康も大事な資産〜目の定期受診してますか?

2015年9月23日水曜日

オススメの投資記事〜ローズマリーさん

先日、虫とり小僧さんのブログ記事を紹介させていただきました。

オススメの投資記事〜虫とり小僧さん

ワタシの目指す、国際分散投資と暴落時のちゃっかり買いに合致するものがあって、みなさんに是非読んでもらいたく、紹介させていただきました。

ワタシのこのブログでは、資産形成を始めたばかりの初心者・これから資産形成をしようかという入門者を応援することを目的としているのですが、女性ブロガーのローズマリーさんの秀逸なブログ記事三部作が最近UPされたので、この場で紹介させていただきます。


【1】
普通預金100%だった私がインデックス投資にたどりつくまで(その1)

<寸評>
普通預金通帳情報だけで残高だけ管理 ⇒ 家計簿で残高だけでなく収支の流れも可視化してみる ⇒ 著名ブログでインデックス投資を知るけど勉強してから手を出そうという慎重な姿勢 ⇒ まず調べに調べた上で自分の知識の身の丈に合った第一歩から。でも気をつけてキャンペーンを使おう。

という、紆余曲折を経ている様子が伺えます。

見習いたいのは、とにかく調べて考えてから行動していること。

自分なりに確信を持ってから行動することが重要なんだという教訓がここにはあります。


【2】
普通預金100%だった私がインデックス投資にたどりつくまで(その2)

<寸評>
調べに調べた末、極めて王道に、低コストのインデックス投資信託を買い始めたローズマリーさん。いきなり相場の下落の洗礼を浴びてしまいます。
やっぱりダメねと売却してしまいます。
ここでワタシのブログ記事が紹介されていますが、この時に、これを読んでてくれれば!!とローズマリーさんも後悔してますし、ワタシもそう思いました。

そして、ローズマリーさんの調査熱心さは、少しでも有利な条件の定期預金探しへと向かっていきます。

これはこれでOKだと思います。

とにかく、この人は、自分なりに確信を持ってから行動することが重要なんだということを教えてくれます。

怪しい誘いにひっかかることなく、その場面その場面で、自分の身の丈に合った最善策を着々と一手一手打っていくところが聡明なローズマリーさん。


【3】
普通預金100%だった私がインデックス投資にたどりつくまで(その3)長い観察期間を経てようやく気持ちが頭に追い付いた。そして毎月積立投資へ。

<寸評>
下落した相場はやがて回復します。
幸い、わずかに手元に残っていた投資信託の評価額の回復ぶりに、これだ!これなんだ!という気づきを得ます。
そして積立を始めます。
さらに、国際分散投資の必要性を知ります。
調べて確信を得れば即実践。さすが聡明女子。行動哲学が着実で極めて正確です。

そして今日に至る。


<総評>
とにかく、ローズマリーさんは、紆余曲折を経て今日の、インデックス投資信託を利用した国際分散投資を実践する投資家であり、投資ブロガーになられていますが、とにかく彼女から得られる教訓は、その場面場面で、自分なりに調べに調べて、その時点での自分の力量に合致した最善策を判断し、その時点での自分の身の丈に合った行動を確信を持ってしていること。

そこが素晴らしい。

ローズマリーさん(ツィッターアカウント:)は、読書、料理、家事、手芸、ピアノなど、多芸多才で、女性が読んでも楽しく役に立つブログを運営されています。
インデックス投資と本とローズマリーの日常

実際、コツコツ投資の会京都でお会いしましたが、とても聡明で美しい方です♡

是非、ワタシのブログ同様、ご愛顧いただきますよう、よろしくお願いします。

【結論】

ローズマリーさん、愛してます♡


<参考ブログ記事>
基準価額は下落しても口数は減らない。

コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ in 京都 Vol.13に参加してきました。

コツコツ投資家が集まる会についての全国行脚大百科

資産運用に取り組む投資家からブログにコメントいただくのは嬉しい

2015年9月22日火曜日

節約:ソフトバンクの不要サービスを削る


このたび2年以上経ったソフトバンクのスマートフォンの機種交換をしました。

大事に使ってきたんですが、背面が膨らんできてバッテリーがイカれかかっていそうなので、破裂したり発火したらイヤだな、と思って、機種交換に踏み切りました。

2年以上使って、一度もフリーズしませんでした。とてもよくできた端末でした。

モトローラの201M。でも続編のモデルがないので、企業の応援も含めてSONYにしました。

まぁホントは、SIMフリーで安くなるんでしょうけれど、おじさんなので、SIMフリーの知識がないので、ソフトバンクショップで契約しました。

事情があって、docomoのスマホと二台持ちなんですが、docomoのはSHARP。

奇しくもアカン企業を応援しようということになりました。

さて。docomoの契約した時同様、ソフトバンクも余計なサービス付けてきて翌日に解約すればいいから。。。作戦を敢行してきました。


  1. ブック放題 月額500円
  2. アニメ放題 月額400円
  3. UULA   月額467円
  4. とく放題 月額590円
  5. 基本パック 月額500円
  6. Netflix   月額950円
  7. 頼んでないオプション 月額500円
         月額合計 3907円

たかが月500円。月額4000円弱。。
というのを国際分散投資で運用してみたらどうなるか。

(出典:モーニングスター 金融電卓)

IMF(国際通貨基金)発表の世界全体のGDPの平均成長率の目算は3〜4%ということで、今回、月額3907円ずつ積み立てて運用利回り3.2%で4年間運用できたとしたら、20万円に育ってます。
単に貯めておくと、18万7536円。それでも大金ですよね。

【結論】
先日ブログ記事で扱ったクレジットカードに追加する月額500円程度の保険商品なども同じ話ですが、たかがワンコインというワナ。
その月額400円、500円という商売を持ちかけられたら、積もり積もるととんでもないことになるという証左だと思います。


<参考ブログ記事>
オプションと言う名の強制アプリのインパクト

2015年9月19日土曜日

オススメの投資記事〜虫とり小僧さん


懇意にしていただいている虫とり小僧さんの記事がWebにUPされました。

とても良い記事で参考になるので、紹介させていただきます。

その記事にリンクが貼ってある虫とり小僧さんのブログ記事のリンクです。(何言ってるんだ?)

■私の投資金額や損益率がザイ・オンラインに掲載されてしまいました

詳しくは、虫とり小僧さんのブログや、記事自体を読んでください。

ワタシが印象に残ったポイントをまとめておきたいと思います。

・暴落はむしろ買いのチャンスです。

 ワタシもそう思います。
 コツコツ積立投資しながら、去年売りまくって換金して手元にある潤沢な資金で、下落を待って買い向かおうとしています。
 (下記「相場下落がこれくらいになったら買い向かうかも知れない」参照)

・「『インデックス投資は安全』と勘違いしている人もいるようですが、そんなことはなく、資産が半分くらいになってしまうことも十分にありえます。でも、世界中の株式や債券に分散していればそれは一時的なものだ、というのがインデックス投資の考え方です。最初から『投資資金が半分になることもある』と覚悟さえできていれば、暴落を恐れる必要はありません」

 ワタシもそう思います。
 とにかく国際分散投資。そして相場ですから暴落することは当然あります。
 その暴落を釣り糸垂れて待っているのです。ワタシは。

気になるリスク資産の中身だが、虫とり小僧さんの理想は次のとおりで、かなり細かい。

 ワタシも結構、細かく分散しています。(下記「ポートフォリオ公開」参照)

株とは違う値動きをすることのある債券やREITを組み込んでおけば、それだけリスクを減らせます。
 
 外国債券不要論やREIT不要論もありますが、ワタシも株と違う値動きだろうというだけでありがたい資産として債券やREITを見ています。ついでに純金も。

バランス型のインデックスファンドを1本買っているだけの同僚に運用成績で負けてしまったのだ。

 ワタシが推奨するのもバランスファンドで楽ちん投資。
 バラでいろいろ買うのとそんなに変わらないだろうと。
 (下記「入門者のポートフォリオ、こんなカンジでいいかも2015年版」参照)
 

初心者は、まず『セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド』のような世界中の株式や債券に分散投資できるような投資信託を買い、もっと細かくやりたくなったら他のインデックスファンドに移ればいい、と虫とり小僧さんは言う。

 全く同感です。初心者でも上級者でもバランスファンドのままでいいと思います。
 (下記「オススメのバランス型投資信託の一覧」参照)


投資したお金が半分になる覚悟を持ってください。

 ワタシの推奨は、3割になっちゃう覚悟を持とうですね。
 7割減ってもドンッと構えていようと。
 (下記「相場下落でやってはいけないこと」参照)


いや〜まれに見るとてもいい記事でした。

【結論】

いいな〜。こんな取材を受けてみたい。こんな記事内容になってみたい。

という前に、ちゃんと投資の知識をつけて、ちゃんとしたブログを書けるようになって、ちゃんと。。。とにかくいろいろちゃんとせねば。

こんなにしっかりしてて、虫とり小僧さんってワタシより12歳も年下なんですよね。

もとい。ワタシ、こんなんで虫とり小僧さんより12歳も歳食ってるんですよね(T_T)

<参考ブログ記事>

相場下落がこれくらいになったら買い向かうかも知れない

ポートフォリオ公開

入門者のポートフォリオ、こんなカンジでいいかも2015年版

オススメできるバランス型投資信託の一覧

利上げ見送り FRBの懸念


日経電子版に、米国の利上げ見送りについての記事が掲載されました。

FRB縛る中国の影 利上げ見送り、米賃金停滞も警戒(有料会員限定記事)

先日、NHKクローズアップ現代にてアメリカ利上げについて取り上げられていましたが、FRBが今回も利上げを見送った背景はさらにあるようです。

【9月利上げ見送りの背景】

・中国経済の失速懸念に端を発した世界同時株安の余波

・さらなるドル高・原油安


【早々に見送られる雰囲気が強かった】

・9月上旬のG20で中国の経済失速、新興国からの資本流出懸念によって、9月利上げは早々にあきらめていたフシがある。

・現実問題として、12月の利上げもムリではないかという見方もある。


【実は米国経済は現状で脆弱というイエレン議長の見解】

・失業率よりも、賃金増につながっていない事実がある

・よって個人消費が冷え込み、インフレ圧力とダブルパンチの懸念がある


【早期利上げ論と利上げ慎重論との板挟み】

・相場安定のため、早期利上げすべしという意見がある(新興国や一部市場関係者)

・利上げ絶対慎重論(国際通貨基金(IMF)、世界銀行、国際世論の大勢)


【結論】

・利上げをしてもしなくても、早期にしても先送りしても、とにかく米国に大きな影響が跳ね返ることは間違いない。

・NHKクローズアップ現代と同様、専門家でも、利上げの時期と影響はよくわからないということ。

・やはり、我々投資家は、国際分散投資で、20〜30年スパンの長期投資を、泰然自若としてコツコツ淡々と積立続けるということですね。


<参考ブログ記事>
アメリカ利上げ:NHKクローズアップ現代

2015年9月18日金曜日

2016年NHK美人アナウンサーのカレンダー(案)


そろそろ2016年カレンダーを買う季節ですね。

ワタシは、NHKの女子アナウンサーとか気象予報士が大好きなんですが、NHK気象予報士カレンダーってあるんですが、NHKの女子アナウンサーって無いんですよね。

ということで勝手に12ヶ月、考えてみました。

NHK気象予報士カレンダーは2ヶ月ずつで1人ですが、今回は1ヶ月1人の豪華版です。

表紙 杉浦友紀
1月 和久田麻由子
2月 合原明子
3月 桑子真帆
4月 守本奈美
5月 橋本奈穂子
6月 鈴木奈穂子
7月 井上あさひ(NHK京都)
8月 廣瀬智美
9月 寺門亜衣子
10月 赤木野乃花(NHK大阪)
11月 保里小百合(NHK高松)
12月 上原光紀(NHK広島)
いや〜、惚れ惚れして照れっちゃいますね(笑)

こんなカレンダーあったら、すんげー売れると思うけどな〜。

頼む!NHKさん。こんなカンジのカレンダー発売してください!!

【結論】

誰か、NHKにこの要望を伝えて下さい!

<関連ブログ記事>

【いっさんのタイプの女性有名人】(写真つき)

2015年9月17日木曜日

今回の安保法案議論を例に官公庁のコンサルタントとして若手コンサルタントに伝えたいこと


同業者の若手のコンサルタントは肝に銘じて欲しい。

論点設定を間違えると、議論できないし、何も成果は得られない。

検討課題を、いかに噛み砕いて食べやすい大きさ(要素)に因数分解するかが腕の見せ所。

今回の野党は、計算でそうしたのか阿呆だったのかは別として、戦争か平和かという対立軸で大衆迎合型の論争に終始した。

でも法案は別に戦争を煽るものではなく、国防論が本質である。

国防のあるべき姿がテーマであったはずなのに。昔と今とで国際情勢がどう変化してきたのか。

中国の台頭や韓国の立ち位置、ロシアと日本の関係、新興国との付き合い方など、認識合わせさえできなかった。

それらのWhatがあって、初めてHowの話に入れる。

今回のテーマは、このようにWhatが入り組んでいるから、当然、国防論のHowも、米国とソビエトの二大大国時代の鉄のカーテンを前提としていた時代の米国との安保体制の単純なものでなく国際協調で集団的自衛権の国際間の相互補完的な複雑で器用で臨機応変な対応が必要になってくるというとことが本質的な議論の中心だったはず。

ファシリテーションはあくまで与党だけど、論点・争点設定は野党の役割だ。

マスコミは野党が考え及ばないことを補完するくらいの問題提起するくらいの力量が欲しい。

でも野党もマスコミも、戦争法案と煽り、単に戦争反対、憲法9条云々ということに終始した体たらくぶりは、議論に100時間割こうが、1000時間割こうが、同じところをぐるぐる回ってるだけで進展するはずがない。

山本太郎が俳優経験を活かして抑揚つけて面白おかしく質疑を行ったところだけが見せ場だったとは、国民としては悲しい。

若手のコンサルタントは、こういうケースをただ笑止千万として片付けるのではなく、どうすれば実りある議論になったのか、自分だったらどう展開させていたか、考えてみるのがいい研鑽になると思う。

こういう芸当が当然のようにできないと官公庁担当として頭脳明晰な官僚の皆さん相手にコンサルティングはできないです。

【結論】

ワタシは官公庁担当のコンサルタントです。一応。

<参考ブログ記事>

今夜だけ暴れる茶番(安保関連法案の採決)


アメリカ利上げ:NHKクローズアップ現代


今日、NHKクローズアップ現代でアメリカ利上げの場合の考察していました。

【利上げへの鍵】
・雇用が着実に改善すること。プログラミングの教育などスキル養成するなどの政策。

・都市部にて、投資目的の不動産売買のバブル懸念がある。不動産価格急上昇の懸念。

・利上げするとせっかく上がってきた景気を冷やす懸念がある。

・低所得者向けの自動車ローンは利上げによって返済滞納や買い控えが懸念される。


【なぜアメリカの利上げが注目されるのか】

・チャイナショックと言われた相場下落の背後にはアメリカの利上げ懸念がある。

・アメリカの利上げと中国の減速で世界中を牽引していけるのかという懸念で相場下げにつながった。

・バーナンキ議長時代に金融緩和縮小をコメントしただけで相場下落につながった脆弱性


【利上げ後の予想】

・世界経済が利上げに耐えられるか

・アメリカにとってはリーマン・ショックを乗り越えられるかの挑戦。

・日本にとってはバブル崩壊を経験した後に立ち直ってきたことがホンモノかどうかの挑戦。

・新興国各国は受けるインパクトを戦々恐々としている。
 ⇒1997年にアメリカの利上げは、アジア通貨危機を引き起こした。

 ⇒トルコリラの下落がトルコ国内に物価上昇を引き起こしている。生活品や原材料の高騰。個人がキャッシュの換金でドルを買う動きがある。

 ⇒ブラジル、インドネシア、南アフリカにも波及することが必至である。

 ⇒新興国に進出している日本企業への影響が大きい。日本が輸出主導の経済だから。

・新興国の減速がアメリカや先進国の減速を招く恐れがある。

・アメリカの利上げがアメリカ自身の成長を促す可能性もある。


【日本は。。。】

・円安でなくなる可能性もある。

・アベノミクスの成長戦略重視。規制緩和に力点を移行する必要性が出てくるかも。

・輸出依存の体質を変える必要性が出てくるかも。


有料ですが、NHKオンデマンドで視聴可能です。
https://www.nhk-ondemand.jp/program/P200800010100000/#/0/0/


【結論】

専門家でもどうなるかよく予想はつかない。

我々投資家は、国際分散投資で、20〜30年スパンの長期投資を、泰然自若としてコツコツ淡々と積立続けるということですね。

<参考ブログ記事>

利上げ見送り FRBの懸念


2015年9月16日水曜日

今夜だけ暴れる茶番(安保関連法案の採決)

安保関連法案が可決される晩のブログ記事になります。

政治と投資は関連がないと言う人もおられるかも知れませんが、経済政策も政治判断ですし、いろいろなことが政治で決まり、国の方向性が決まります。

投資家としても、国民としても、政治の行方をシビアに見守るのは当然のことと思っています。

いろんな意見があると思いますし、あって然るべきだと思っていますが、ワタシは、安保関連法案に賛成の立場です。

アメリカだって自他ともに認める「世界の警察官」だった頃の影響力も発言力も薄れてきています。

反日感情ムキ出しの中国は、アメリカの国債をたくさん買ってる債権国です。

中国は南下してASEAN諸国の領海に勝手に戦闘機が離発着できる滑走路を作ったりして敵対しています。

日米韓の連合だったはずの韓国は、中国の抗日運動に同調している。

ロシアは北方領土を返還する気配もないどころか、勝手に開発してこれもまた戦闘機が離発着できる滑走路を着々と作っている。

そんな中で同盟国で国際協調しながら、守ったり守られたりという信頼関係のもとに、敵国と戦力的均衡をもたらして平和を維持しないといけない時代になったのです。

自国だけ丸腰だったら、丸腰には手を出さないなんてゆう紳士的な国ではないことは自明の理です。
抗日を掲げて軍事パレードで示威行動する中国・ロシア・韓国。

一体、憲法9条を守ろうとしてるのか、国家を守ろうとしてるのか。

危うい国際情勢を理解しているのか。

そもそも、こんなに多くの人々が国を憂いてデモをする気概があるのなら、
  • 中国・韓国の抗日運動
  • 中国の尖閣諸島への出没
  • 中国の小笠原諸島でのサンゴ礁乱獲
  • 中国の東シナ海の勝手なガス田開発
  • ロシアの北方領土不法占拠
  • 学校の歴史教科書の内容に対する干渉
  • 歴史認識の歪曲と自虐史観の強制
  • 戦後補償は終わってるのにまだ補償金よこせという強欲
など数々の暴挙に対して、これくらいの勢いでデモして欲しいものだと思います。

野党も今回デモで暴れてる人々も、こうした中国・ロシア・韓国の暴挙にはおとなしくしてるくせに、今回の安保関連法案には、中国・ロシア・韓国と一緒になって猛反対している。

今回の自分たちがデモで暴れてるのでさえ辛うじて警察の力で抑えてるのであって、話し合いで抑えることができるわけない。

暴力的に主張をしているのは自分たちだという自覚があるのでしょうか。

ましてやイデオロギーも異なる国家間のことが話し合いで防御できたり均衡保ったりできると思ってるのか。

ワタシは有権者になって以来、毎回選挙の投票に行っていますが、
  • 選挙やっても国民全体が政治に無関心で投票率低い。
  • 野党が議席取れないのも民主党政権への失望
  • 各党がアベノミクスに対抗する経済政策が無策だった
から、こういう議席配分になっているのであって、これはこれで民意は反映されているのです。

民主主義を冒涜してるのは、そんなことを勝手に棚に上げて正義面してデモで暴れてる連中と野党。

民放では相変わらず、馬鹿馬鹿しいバラエティ番組が虚しく流れているばかり。

それなのに、政治家もデモの連中も、今夜だけ暴れるのは、茶番だ。

とワタシは思います。

「これは、団扇なのか、チラシなのか」程度の論点しかなかった野党にとっては、「戦争法案」と勝手に命名して大衆の不安を扇動して政権を攻撃できる機会に恵まれたといえる。

実在しない「戦争法案」なるものに勝手に悪い妄想を抱き、日本を取り巻く地政学リスクにも目を向けず、ただひたすら不戦を唱えていれば相手は日本に手出ししない、という感覚がよく分からない。

暴動を扇動したり、暴動に加わったりすることが、合憲で平和だというのか?それ以前に、国際情勢と、集団的自衛権の意味を勉強しろ。投票に行け。
国民への説明が足りないったって、あからさまに中国・ロシア・韓国からの軍事的脅威などと名指しできないわけだし、そんなの新聞とかニュースに触れていれば脅威に感じない方がどうかしている。

何でもかんでも、おかゆみたいに噛み砕いて説明されないと理解できないという民度の低さも大問題だ。

こんな調子でいたら、いざ集団的自衛権を行使する場合に、友軍の国の軍隊を助けるためにシビリアンコントロールで国会の承認を得てから行動開始、、、なんて言ってる間に友軍の国の軍隊は敵国にやられしまいますね。

侵略されて植民地になったことがない太平の世が永遠に続くものと勘違いした平和ボケもいい加減にしろと言いたいですね。

【結論】

2015年9月15日火曜日

世界経済インデックスファンドの月次レポート8月度


世界経済インデックスファンドに8月月次レポートが出ました。

って、普段ほったらかしで、月次レポートを取り上げるのは珍しいことなんですが。
(月次レポート)

世界経済インデックスファンドで面白いのは、この表。一番右に、「基準価額当落貢献額」という行があります。

「基本組入比率」が国内・外国・新興国で異なりますので、金額は単純比較できないんですが、ここで注目なのは。

国内債券vs国内株式 = 2 vs -78

外国債券vs外国株式 = -92 vs -464

新興国債券vs新興国株式 = -264 vs -391

ということで、世界的な相場下落を、国際分散投資のこの世界経済インデックスファンドがモロに受け止めたわけですが、株式の下落よりも債券の下落がマイルドだったことにより、債券が緩衝材になっているということです。

世界経済インデックスファンドは、債券と株式が50:50に構成されていますが、このように下落の緩衝材として債券が機能していると。

債券不要論という人もおられますが、ワタシは、こういう局面を見ると、世界経済インデックスファンドのポートフォリオや、先に書いたエントリであるオススメできるバランス型投資信託の一覧でオススメしたバランスファンドに債券が組み込まれていることという条件を加えた理由がわかっていただけたと思います。

【結論】
ポートフォリオで、山椒のようにピリリと辛い味な役目をする債券。

2015年9月13日日曜日

オススメできるバランス型投資信託の一覧


セゾン投信が、セゾン・バンガードグローバルバランスファンドの信託報酬を0.05%下げてくれました。
ニッセイからもバランスファンドが発売されました。

そこで、

  • バランス型投資信託を8割9割もしくは100%
  • 残る1割2割でREITなど、市場規模が小さいオルタナティブや新興国などを買い足す
というごくカンタンなポートフォリオを推奨する当ブログとしては、改めて「オススメできるバランス型投資信託」を挙げておきたいと思います。

1.セゾン・バンガードグローバルバランスファンド 信託報酬0.69%

(出典:交付目論見書)
  • セゾン投信でのみ買うことができます。セゾン投信に口座開設してください。最低買い付け額は5000円です。
  • 複数のファンドをセット商品にしたファンド・オブ・ファンズという形態で、セゾン投信と各ファンドの運用会社である米国バンガード社(世界最大級のインデックス運用会社です)にそれぞれ信託報酬を払うことになりますが、それでもトータル0.69%と格安です。
  • 債券と株式は50%ずつ。組み入れ比率は時価総額を参考に決められています。
  • ただし、日本や米国の組み入れ割合がちょっと多い気がします。

2.世界経済インデックスファンド 信託報酬0.50%
(出典:交付目論見書)
  • SBI証券やカブドットコム証券で500円から買うことができます。
  • 総額1000億円を超えたSMTインデックスシリーズと同じマザーファンドを6資産組み合わせたバランスファンドです。
  • セゾン・バンガードグローバルバランスファンドと同じ基本構造で債券と株式は50%ずつ。組み入れ比率はGDP比率を参考に決められています。株式時価総額はGDP総額まで上がるはずという説もあり、GDP比率を採用しているということは、時代先取りという攻撃的なもの。新興国株式・債券の比率が高めになっています。

3.SMTインデックスバランスオープン 信託報酬0.50%
(出典:交付目論見書)
  • SBI証券やカブドットコム証券で500円から買うことができます。
  • 総額1000億円を超えたSMTインデックスシリーズと同じマザーファンドであり、世界経済インデックスファンドと兄弟のようなファンドです。
  • しかし、世界経済インデックスファンドのポートフォリオに加え、先進国・日本・新興国のREITを加えた9資産というバランスファンドです。それでありながら信託報酬は、世界経済インデックスファンドと同じ0.50%。
  • 債券と株式は40%ずつ。REITが20%です。組み入れ比率はGDP比率を参考に決められています。REITの比率が大きいです。REITの市場規模は5%くらいですので、20%はかなり攻撃的です。
4.eMAXISバランス(8資産均等型)信託報酬0.50%
(出典:交付目論見書)
  • SBI証券やカブドットコム証券で500円から買うことができます。
  • 総額2000億円を超えたeMAXISインデックスシリーズと同じマザーファンドを8資産組み合わせたバランスファンドです。
  • 組み入れ比率は8資産すべて12.5%ずつで均等。つまり、REITの動きも先進国株式の動きも同じ1票です。

以上、「オススメできるバランス型投資信託」としては、この4本の投資信託かなという気がしています。
他のバランスファンドは、堀田かつひこさんのブログ「ノーロード投資信託徹底ガイド バランス型のノーロード投資信託を一覧で紹介」を参考にしていただきたいのですけれど。。

  • 株式だけで債券が入ってない(ワタシとしては、債券も入れて伝統資産は組み入れたい。リスクオンで株式に資金流入し、リスクオフで債券に資金流入するのが基本形態だからです。そして債券は、株式ほどは過激には動かず、ポートフォリオをマイルドにする効能が期待できます。)ファンドは除外しました。
  • 世界の半分以上の人口は新興国です。新興国の伸び代に期待するという意味で、新興国の株式・債券は入れておきたいもの。よって、せっかくのニッセイのバランスファンドはおすすめから外しました。新興国については、資源の産出国が多いので資源価格の下落に弱いとか、所詮は先進国にとっての消費地(儲けは先進国に取られてしまう)だったり安価な労働力による生産拠点だったりとかいうシビアな見方があって新興国自体の伸びは疑問だという向きもあります。ただワタシは、会社でインドやインドネシア、バングラデシュの優秀な人材と実際働いてみて、そのハングリー精神や勉強熱心さを見るにつけ、新興国に無限の可能性を夢見ています。
  • 波乗り型ということで相場のうねりに後追いでポートフォリオを調整するものがあったりしますが、後追いですので、値が上がった資産を買い足し、下がった資産を売るという裏目に出ることも多く、決して成績は良くありません。
  • 為替ヘッジが入っているものもありますが、長期的には為替は収まるところに収まる特性を持ってると言われ、わざわざコストをかけて為替ヘッジしても意味はないとワタシは考えます。
  • あとは、セゾン・バンガードグローバルバランスファンドの信託報酬を超えるものは除外しました。
【結論】
バランス型ファンドは、そのまま買っても良し。
そのポートフォリオを参考に、バラのインデックスファンドでアレンジしても良し。
またバランスファンドを買いつつ、バラのインデックスファンドで微調整するのも良し。
用途はいろいろ考えることができます。
ワタシは、そのまま買う派ですが。

バランスファンドを買うのはバカだと暴言を吐いたとされる金融専門家の山崎元さんや、精緻に期待リターンと想定リスクを算定した上で細かく資産配分を決めてインデックスファンドをバラで買って自分でリバランスなどメンテナンスするべき論を強調するような原理原則にうるさい重鎮の投資ブロガーの方がおられますが、ワタシはそうは思いません。

まぁ、ワタシはギャンブルを趣味にしている人は一切信用しないことにしていますし、期待リターンと想定リスクを精緻に計算したところで所詮、想定なり期待値ですからそれを精緻にメンテするのは、日々伸びる盆栽の枝葉をミクロン単位で切りそろえるような行為に近いのではないかと思いますが、個人の趣味趣向でやる分には一向に構いませんし、他人事ですから勝手にやってと思いますし、勝手にやらせてと思います。

だから、ご自分と主義主張が異なるからといって馬鹿呼ばわりしたり、原理原則から外れた亜流だなどと揶揄して欲しくありません。そういう評論も趣味なのかも知れませんが悪趣味です。

バランスファンドは、インデックスファンドをバラで買うよりも信託報酬は安いですし、どんなに相場が動いてもリバランスの手間はありません。また、500円とか少額のスポット買いする場合でも、国際分散投資ができてしまうスグレモノです。

ですから、ワタシは、バランス型ファンドは、入門者・初級者だけでなく、中級者・上級者にも充分活用できるスグレモノの投資信託商品だと思っています。


<参考ブログ記事>

SMTインデックスバランス・オープンの対談記事がありました。

2015年9月11日金曜日

収入・節約・資産運用のバランスについて


女性ブロガーとして新進気鋭のおぱるさん(@opal10opal)の最新エントリについて思うことがあったので、書いてみます。

投資で老後資金の不足分をまかなう、という考えは危ないんじゃないか
乱暴にザックリまとめると要するに、

「老後も含めて必要生活費は、稼いじゃった方が確実じゃん」

ということです。

その通りだと思います。

ワタシのこのブログで、資産形成の3つの柱は、「収入」「節約」「資産運用」ということで再三申し上げてきました。

そのうち、おぱるさんは、「収入」で稼ぎ出すべし!という論なんですけど、これは、全くその通りで、それができるなら、一番それが確実です。

これができる人は、「資産運用」などとリスクを負うべきではないと思います。

ただし、稼ぐ力が備わっている人は「収入」第一で太くしていくことに注力。

でも、稼ぐ力が充分に備わってない人の方が多い。
その場合は、「収入」をいじるのは難しいですね。

二つ目に、おぱるさんは、「収入」で生活できるくらいのレベルに「節約」することと言っています。

全くその通りです。

分相応の生活レベルにしないと、いくら稼いでも破綻します。

また、稼ぐ力が充分に備わってない人の方にとっては、「収入」を太くするより、「節約」に取り組む方が現実的。

ちょっと雨が降れば、壊れたビニール傘が街中に散乱し、またタクシー乗り場には終電でもなく、電車が不通でもないのに、長蛇の列。
パチンコ屋は開店前から行列ができて、競艇場への送迎バスは満員でどんどん出発していきます。
お昼から2500円くらいの立ち食いのいきなりステーキ!が大ブレークしたり、通販で庭もないのに高枝切り鋏を買って、彼女の浮気相手のイチモツを切断するのに使ってる人ととかいます。

駅前にいるホームレスは、短いシケモクではなく、長いタバコをふかしてますし、割りと身奇麗な身なりをしてたりします。


要するに世の中、無駄遣いだらけ。世論調査で「生活が苦しい」って回答する人の生活実態は本当に苦しいのか、疑問。

そういう意味では、「節約」です。

「収入」頑張って、「節約」頑張れば、老後が暮らせる、、人はまだいい。

実際、「節約」して貯めても金利は安い。昔のように10年で倍という定額預金金利ではない。インフレによる購買力低下もあります。

そういうことで、大抵の凡人には、「資産運用」は必要と考えます。

おぱるさんの言うように、「資産運用」に依存しすぎるのは良くないし、キケン。

やはり、特段、才能が必要なく取り組めるインデックス投資にて、IMFのいう世界の経済成長年間平均3〜5%という果実を得るというところで、リスクを抑えながら国際分散投資でコツコツ積立投資。。。というのが3本目の柱である「資産運用」と考えます。

昔のように、何も考えずに預金しておれば良かった時代ではなくなってしまったのです。

実際問題、最低限の情報を集めて、「資産運用」に取り組まざるを得ないのが世間一般の凡人の置かれた状況かとワタシは考えます。


<過去のブログ記事>

節約の極意

投資信託始める時は、みんなど素人だ!
老後までにいくら貯めるか。老後にどう使うか。

読後感想:定年に備えるお金の教科書

自分解説:いっさん流の投資方針書ver.2

2015年9月9日水曜日

公開:ワタシのリスク資産の損益状況


ワタシのリスク資産の損益状況(2015/09/09時点)は以下の通りです。

凡例
黒字:評価益
赤字:評価損


【積立中投資信託】
  • 世界経済インデックスファンド       -9.2%
  • ひふみ投信(レオス・キャピタルワークス) +118%
  • 結い2101(鎌倉投信)           +19.2%
  • SMT アジア新興国株式インデックスオープン +17%
  • SMT グローバル-REITインデックスオープン +38.6%
  • SMT J-REITインデックスオープン     +27.4%
  • SMT 新興国REITインデックスオープン   -15.3%
【純金積立】

KOYO証券 -3.34%
楽天証券  -0.62%


【個人型確定拠出年金(野村證券)】

野村MMF


【保有ETF】

パワーシェアーズDBアグリカルチャーファンド(DBA)-42.9%


【ポートフォリオ達人団体入賞記念のスポット買いの投資信託】

eMAXISバランス(8資産均等型) -12%


【結論】
大暴落待ちで預金で資金を寝かしていますが、でも積立は通常通り続けています。

安心材料にしていただけたでしょうか?それとも逆効果?


<参考ブログ記事>


2015年9月5日土曜日

収益で決める投機と損失で決める投資


先日、弊ブログにて、今騒ぎになってるのは、大幅下落でも暴落でもないというエントリで、昨今の不安定な相場は大したことがないんだということを考察してみました。

でも、このような、ちょっと相場に揺さぶられた程度で、立ち直れないくらいのダメージを負ってしまった人は少なくありません。

ちょっと考えて気づきのようなものがあったので、少し書いてみたいと思います。

要点は、二点。

  • 収益を考えて行動を決めるか、損失を考えて行動を決めるか
  • 自分の分相応の規模で行動するか、背伸びするか。

ちょっと相場に揺さぶられた程度で、大きなダメージを負ってしまう原因のひとつは、借金して投資しているケースです。

書店の投資コーナーにたくさん並んでる本の大半がFX(外国為替証拠金取引)に関してのものだったりして驚きますけど、まずはこれです。

カンタンに言うと、円と外国通貨の売買です。

レバレッジ(テコという意味です)を利かすと、最大25倍の外貨を買うことができます。

1ドル=100円と仮定します。

レバレッジ1倍だと4万円で400ドルしか売買できません。

レバレッジを最大の25倍にすると4万円で1万ドル(100万円)も売買できます。

円安になり、1ドル=120円となったら、買い注文で20万円の利益となります。

円高になり、1ドル=80円となったら、売り注文で20万円の利益となります。

といった程度の収益面しか見ずに始めて、実際損失を出してから、こんなはずじゃなかったということになるのがありがちなケースのようです。

実際はこのような収益面だけの話ではなく、値動きに応じて証拠金を払わないと投資額がご破産になってしまうとか、もうちょっとで上がるはず、下がるはず、と時間をかけようとしても、ロスカットという機能が働いて、それ以上の損失が出ないように強制的に損失確定させられてしまうなど、落とし穴だらけです。

FXの本やサイトを見ると収益の話が先にされていて、損失の場合の話は後回しだったり、控えめです。

FXが投機なのか投資なのかはさておき、損失の場合の知識からインプットした場合は、怖くて手が出せないはずの代物です。

これはギャンブルもそうですね。
ギャンブルする人は、収益のことしか考えずにレースに臨みます。
宝くじも、何に使おうかと考え抜いて夢を膨らまし切って売り場を選びますね。

そして結果、スッテンテンになってから損失を痛感します。

==

一方、投資信託投資やインデックス投資はどうでしょうか?

過去の実績リスクや先々の想定リスクのことをまず先に考えます。

そして自分のリスク耐性上、いくらまで投資できるのか、いくらの損失まで耐えられるのかを考えて投資額を決めます。

収益面については、ここまでリスクを負うのにふさわしい期待収益かどうかで資産区分の組み合わせを決め、投資信託商品を決めます。


このように、FXと投資信託投資は、全く異なる思考順序を辿ります。

==

投資信託投資でありながら、昨今の相場変動程度で、痛い目に遭ったという人は、収益面だけを考えて、なけなしのお金を注ぎ込んでしまったのではないでしょうか?


こうむる可能性のある損失や最悪なケースを想定してから、それに見合う期待リターンが見込めるのかどうか、それで投資行動を決めるのが正攻法であり、ケガが少ない思考方法です。

考え方を損失から始めてみると、投資額の規模も分相応になりますし、そう無茶なポートフォリオになることがなく、またムリな商品を選ぶこともなくなるのではないでしょうか?


収益面だけに目がくらむ。自分の分不相応な資金を動かす。痛い目に遭ってから気づく。
というのは、海外不動産投資やワイン投資などもFXと全く一緒です。

コツコツ投資家の会で全国行脚してみて、いろんな投資家の方とお会いしましたが、収益が先に意識されている投資家の方は、やはり危なかっしいと心配を覚えました。

被りうる損失、考えうる最悪のケースからリスクをまず考えてから投資している方と話しているのが心地よく、また勉強になったものです。

収益だけ考えてる方は、武勇伝のようによく喋り、でも参考になる中身に乏しい。

損失をよく考えてる方は、慎重で謙虚で、含蓄にあふれたコメントがある。


【結論】

  • 損失や最悪なケースを想定してから投資行動を決めること。
  • 自分の投資額以上の投資をしないこと。(レバレッジ、借金などはNG)


<参考ブログ記事>

コツコツ投資家が集まる会についての全国行脚大百科





基準価額は下落しても口数は減らない。


相場の下落だの暴落だの不安になっている声をよく聞きます。

投資信託の資産額=基準価額×口数

不安感に苛まれる人は、この算式を忘れがちで、この算式のうち、

基準価額と資産額にだけ

に意識が限定されています。

資産形成期で、重要なのは、

いかに口数を貯めるか

です。

30年40年の長きに渡る資産形成期間のうちに、相場は上がったり下がったりします。

それに呼応して基準価額も上がったり下がったり。

だから資産額も上がったり下がったり。

でも口数は、売却しない限り、減ることはありません。

積立を続ける限り、

口数は、必ず右肩上がりで増えていきます。

基準価額と資産額の金額面に気を取られると、リスク耐性だの不安感という話に囚われてしまいます。

でも投資信託を利用した資産形成期で、本当に気にするべきなのは、金額面ではなくて、

いかに口数を貯めるか

です。

口数は減りません。

口数を効率よく貯めるにはどうなればいいか?

口数=買付け額÷基準価額

という算式ですから、基準価額が安ければ、口数は効率よく増えていきます。

一旦買い付けた

口数は減りません。

ですから、相場の下落だの暴落だのという事象は、

基準価額が安くなってくれる=口数を効率よく増やせる

という歓迎すべき状況と思えてきませんか?

逆に、相場下落期=基準価額が安い、という時に不安になって売却してしまうと、基準価額が安い分、口数が一気に減ってしまいます。

【結論】
資産形成期は、口数にのみ注目しよう!

<参考ブログ記事>




2015年9月4日金曜日

今騒ぎになってるのは、大幅下落でも暴落でもない


今日(2015/09/04)で、また国内相場が下落したそうです。

日経電子版の速報記事。

東証大引け、反落で7カ月ぶり安値 一時500円下げ、米統計控え売り


う〜ん。ネットを見てると、ブログによっては、この世の終わりが来たかのような悲観に暮れてるブログもありますし、大損こいた!と嘆いてるツイッターも見受けられます。

これが、大幅落?暴落?
こんなのまだ全然大したことないよ。
と言いたいので、ワタシを含めてみんなで覚悟を決めるための情報を提供しましょう。

直近の暴落はリーマン・ショックだと認識しています。

リーマン・ショック以前に設定されたインデックスファンドとして、2つ挙げます。
  • SMT TOPIX インデックスオープン
  • セゾン・バンガードグローバルバランスファンド
【SMT TOPIX インデックスオープンの場合】
(出典:モーニングスター)

折れ線グラフの右上の端っこが、昨日の基準価額です。
11,708円(2015/09/03時点)

   5,405円(2009/02/27時点)

ということで、リーマン・ショックでは、SMT TOPIX インデックスオープンは、2008/05/30時点で10,000円だったのが、8ヶ月で半額に暴落しています。

ってか、これが暴落でしょう。


【セゾン・バンガードグローバルバランスファンドの場合】

国内で為替の影響を受けずに半額になったTOPIXインデックスに続いては、国際分散投資で、為替の影響をモロに受けるバランスファンドの老舗、セゾン・バンガードグローバルバランスファンドで見てみましょう。
(出典:モーニングスター)

折れ線グラフの右上の端っこが、昨日の基準価額です。
12,962円(2015/09/03時点)

   6,463円(2009/01/30時点)

ということで、リーマン・ショックでは、セゾン・バンガードグローバルバランスファンドは、2007/03/30時点で10,000円だったのが、1年10ヶ月で半額に暴落しています。

ってか、これが暴落でしょう。

標準偏差とか計算上での覚悟よりも、実際こういうことがあったという実際の値の方がショッキングでしょう。

でも、歴史は作られる。もっとすごい暴落があるのかも知れません。

少なくともリーマン・ショック級のことがありえるということは心に留めておきたいもの。

でもね。暴落もそれ以上の長い時間をかけて相場は回復し、上がってくるのです。

ですから、大幅下落だの暴落だのといって、慌てて、「もう投資は止めた!」と言って売ってしまうと、安値で確定させてしまうことになる。

大幅下落だの暴落 = 大バーゲンセール

と捉えて、コツコツ積立を続けておれば、明けない夜はないと。

それどころか、大幅下落・暴落を切り抜けて積み立ててきた先には、大きな評価益という果実が実っていることでしょう。

【結論】
昨今のニュースで騒いでいるのは、
全然、大幅下落だの暴落ではない。

<参考ブログ記事>