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2016年3月31日木曜日

コンビニのポイント分、少額の国際分散投資しました


3月ももう終わりですね。

明日から4月です。

今月一杯まで、セブン-イレブンの電子マネーのnanacoカードのポイント付与が二倍だったのですが、今日まで貯まった959ポイントを959円に換金。

そして、959円を、カブドットコム証券から世界経済インデックスファンドに投資しました。

500円からスポット買いが可能ですので、貯金箱に放り込む感覚で、こうして得した分のお金を収入のある今使わずに、収入の無くなった将来使うために、投資しておくことにしています。

先進国・日本・新興国と株式・債券の組み合わせで、こんな少額でも国際分散投資することができます。

国・地域・通貨・銘柄と個人では到底無理な広範囲に分散投資することができるのがバランスファンドのメリットです。

コツコツ投資家の会・所沢のカンジのエムアットさんのツィートです。
そして当ブログの読者である菟道りんたろうさんのツィートです。

<結論>

まぁ初級、上級関係なく、とにかく少額で広範囲に分散投資が可能である楽ちんなスグレモノがバランスファンドです。

2016年3月26日土曜日

井田寛子さんがニュースォッチ9から卒業されました。


ワタシは、気象予報士の井田寛子さんが大好きです。

今日、2016年3月25日をもって、井田寛子さんがニュースォッチ9から卒業されました。

美人な井田さん。

かわいい井田さん。

素敵な井田さん。

キレイな井田さん。

富士より美しい井田さん。

<結論>
というわけで、薔薇の花束100本をニュースウォッチ9・井田寛子気象予報士宛てに贈りました。100本ってこの写真どころの話じゃないで。

井田さんは、3月28日(月)から、TBSの朝番組に移籍です。NHK派のワタシは録画して観ます。
http://www.tbs.co.jp/hot-jyouhou/201603151121.html

2016年3月24日木曜日

株式・債券の伝統資産中心で先進国・日本・新興国の割合を考慮した国際分散投資をしよう


先日UPしたブログ記事「純金積立はオススメしない」は、少々、反響がありました。

金に関しては、豊島逸夫さんが第一人者です。セミナーを聞きに行ったことがあるほか、日経電子版の記事やムック本を読んだことがあります。

金は地球上にオリンピックプール4〜5杯分くらいしか存在しておらず、今、掘り出されていない分は、深い地中にあり、危険だったり、掘削コストが到底合わないということで生産は頭打ちで、市場自体が小さいので、無国籍通貨と言われることがありますが、通貨の役割を担うには少なすぎます。

また、株や債券のように、生産活動による価値醸成ではないので、金の役割は購買力の維持であって、利殖機能は全く期待できません。

つまり、今の一万円分の金で、30年先、40年先における、今の一万円分に相当する価値の買い物ができる可能性が高いという価値保存機能ですね。

逆に、そういった価値保存という守りの資産なので、株や債券のように経済成長に応じて、物価にも負けずに、価値も殖えることが期待できるというわけではないことから、金が資産運用のメインになることはないと。あくまで脇役であり、資産運用する資産額のうちの多くても1割くらいにとどめるべきだと豊島逸夫氏も言っています。

世界中の資産のうち、株式が約30%弱。債券が45%強という割合です。

金とかREITとかの商品、オルタナティブと言われる分野の資産を総合しても、たったの25%程度なのですね。

そして、日本・先進国・新興国のシェアは、1:7:2というカンジです。

ですから、全世界の人口増加や経済成長を信じて地球丸ごと投資するには、やはり、株式と債券の伝統資産と言われる資産中心に資産構成するのが無難です。

そして、日本に偏り過ぎないこと。

日本のシェアは、こんな程度でしかありません。

それに少子高齢化で経済成長の伸びしろというか、期待値からすると、まだまだ世界は広い。世界全体で考えるべきです。

ということで、限られた自分の資産規模でそういった国際分散投資をカンタンにやってのけるのは、インデックスの投資信託ということになります。

<結論>

国際分散投資の基本的なセオリーは、株式・債券の伝統資産中心で先進国・日本・新興国の割合を考慮しよう。


<追伸>

こういうセオリーめいた話だったり、比率や割合といった定量的な話を書くと、必ずと言っていいほど、吊ら男(ツィッターアカウント:@tsurao ブログ:http://www.tsurao.com/)が、うるせぇの何のって、とにかくインデックス投資の重鎮を自負しているみたいで、原理原則にすんげぇうるさいのと、分厚い統計ブックを持っていて、いちいち「その数値の根拠は何年何月の何ってゆう根拠資料だ?」などと、食らいついてきます。

そういう本質的にどうでもいいレベルの話を、いちいち鬼の首をとったように正誤を論じて論破したのしないのと言う輩は生理的に嫌いです。

結局ね。理論派だの論客だのインテリだのと思い込んでるようですが、ただ単に、自分が相手を好きか嫌いかで屁理屈でケンカ売ってくる礼儀知らずのガキなので仕方がないです。

ガンダムの1年戦争の時に出てきたブライトさんに見た目も性格もソックリなので、何かのイベントの時には、遠くからそっと眺めてみてください。

2016年3月22日火曜日

カブドットコム証券のポイント制度を利用してみました


カブドットコム証券での投資信託の資産額に応じたポイント付与で、世界経済インデックスファンドをスポット買いしました。

  • 1ヶ月間100万円の残額で1ポイント。
  • 資産総額3000万円以上でポイント2倍。

といっても、SMTインデックスシリーズとかeMAXISインデックスシリーズとか、我々インデックス投資家が利用するような信託報酬低い系の投資信託はポイントサービスからはことごとく除外です。

カブドットコム証券の公式サイト
http://kabu.com/item/fund/point/

でも幸い、世界経済インデックスファンドは対象なので、ワタシとしてはありがたい。

2月の暴落で大きく買い付けたので、ポイント付与される資格を満たしました。

これからは毎月、このポイント付与で1万円ずつスポット買いできます。

この安定的な臨時収入、大きいですよね。

<結論>
対象となる投資信託は限定されていますが、カブドットコム証券もなかなかやるでしょ。
<関連ブログ記事>
老後の不安⇒投資への不安⇒試行錯誤⇒そして今

資産形成になぜ投資信託が向いているのか?


入門者のポートフォリオ、こんなカンジでいいかも

<オマケ:息子さんがおられる若いお母さんたちへ>
包茎にならないために、考慮してくださいね。
包茎だと早漏、短小、恥垢などいいことないです。

2016年3月20日日曜日

純金積立はオススメしない


純金積立をやっています。2社で。

毎月1万円ずつの積立で、営業日の日数で均等割された金額が毎日積立されます。

買付け金額 > 売却金額 という事実上の手数料があり、また年会費や買付手数料など、手数料は投資信託に比べて割高です。

とはいえ、ワタシは純金積立しているんですけど、先進国・日本・新興国や、株式・債券・REITとはまた別の相場変動なのかなという分散先のひとつとして利用しています。

売却の時に、買付け5年未満と5年以上で課税が異なりますので、扱いづらいです。

<結論>
金だったらETFの方がいいと思います。

金自体をあまりオススメしません。

保険の金融機関の取り分はボッタクリ


日経電子版に載ってた有料会員限定記事。

生保、銀行窓販コスト透明に 変額年金など手数料開示

記事より抜粋
銀行や証券会社が保険の窓口販売で保険会社からもらう手数料は顧客が払う保険料の5~7%程度が一般的とされ、なかには10%近い商品もあるという。

話にならないですね。5%から7%なんて差し引かれたら、元の金額に戻るまでとても大変。

IMFによる世界全体のGDP伸び率の予想が年間3%〜4%ですからね。

ですから、10%も持って行かれたら、到底、プラスにはなりません。

投資信託、特にインデックスファンドの信託報酬は、0.5%以下です。
しかも販売時手数料は取られません。

保険なんぞ全く話になりません。

自分で、インデックスファンドで国際分散投資のインデックスバランスファンドを選ぶか、インデックスファンドのバラ買いで国際分散投資を行い、コツコツ積み立てていく方が確実です。

国際分散投資は、日本を除く先進国・日本・新興国といった地域で地球全体をカバーするのと、株式と債券といった伝統資産をカバーする。
組み合わせで6資産。

均等(eMAXISバランス8資産均等)かGDP比(世界経済インデックスファンドかSMTバランスファンド)か時価総額比率(せぞんばんがーどグローバルバランスファンド)かです。

バラ買いの場合は、それらバランスファンドを参考に比率を似せておれば良いでしょう。

ホームカントリーバイアスといって、日本の比率を大きくしすぎないように。

せいぜい、GDPシェアで7%か8%くらいなので、少子高齢化で経済成長も頭打ちな日本の比率を大きくしすぎないようにですね。

<結論>
保険よりも、自分で運用した方が断然、手数料は低いし、保険で提唱している補償額はインフレの目減りが考慮されていない。

2016年3月15日火曜日

レースクィーンの華ちゃんとのツィート


最も美しいレースクイーンだとワタシが応援してる華ちゃん。

クラウドファンディングで、モータースポーツの楽しさを伝える永久保存版の一冊を作成することになり、ワタシも2口、申し込みました。
楽しみだなぁ。

この子、ホントにいい子なんだよね。

大型二輪を乗りこなすお転婆です。

応援してあげてください。


井田さん


NHK総合午後9時のニュースウォッチ9の気象情報のコーナーを担当してきた気象予報士・井田寛子さんが番組を去ってしまいます(T_T)

これまで、ニュースウオッチ9の気象情報をご覧いただきました皆さま、本当にありがとうございました。私井田寛子は、今月25日で番組を離れることになりました。5年間、毎日お伝えしてきた4分半は、私の一番大切な時間であり、今後も宝物であるこ...
NHKさんの投稿 2016年3月14日
美しく、聡明で、噛まずに、わかりやすかった井田寛子さん。

今後のご活躍にも期待です。

井田さんと結婚してーぇ!!

2016年3月13日日曜日

非常識はどっちだ。内藤忍氏へ


内藤忍氏が、氏が経営する「株式会社資産デザイン研究所」の法人口座を開設しようとしたら断られたそうです。

ネット銀行が口座開設を拒否する「総合的な判断」とは何か?

記事の中で、

新入社員から10年以上、銀行員として仕事をした時に感じた「銀行の常識は、世間の非常識」という言葉を思い出しました。

などと、相手の金融機関を糾弾しておられますが、別に、取引をするしないの判断は、双方合意の上でのことであって、相手の判断で断られたから相手が非常識だ!という無茶な理屈の内藤忍氏こそが非常識なんだと思います。

リスクを感じたのであれば、それはそれで充分、判断だと言えるし、誰もが分かる機械的な基準で判断するのであれば、決裁権のある管理職なんて新入社員でも務まるわけでしょう。

内藤忍氏は、自分のことを否定した相手が非常識だと言う前に、世間一般に自分の信用が地に堕ちているという自覚をする常識が必要だと思います。

天賦人権説なんてほざく輩は、こういう場合も、内藤忍氏の権利を主張して銀行が悪いと言うんでしょうけれど、銀行だって、無謀な危険を冒してまで取引する義務はないでしょう。

その天賦人権説論者と自称している吊ら男氏でさえも内藤氏についてはこうツィートしている。
危険地域であるシリアに自ら入国してISに殺害された湯川氏と後藤氏についてはいくら危険地域でも入国するのは本人の自由でありその安全を保証するのが国家の義務であり人権だと言ってた吊ら男氏。ワタシはそんな危険地域に行くなんて自殺行為は自己責任で、そんな無鉄砲に税金なんぞ使わんでくれとツィートしたのに対して吊ら男が食いついてきてそんなことを言ったのね。天賦人権説なんだってさ。それが。
でも、それを言うなら、本来だったら、内藤氏も何を推奨しようが勝手で、騙された人は国家が助けるべき、という論調になるはずなんでしょうけどね。
要するに内藤氏が嫌いなだけで、天賦人権説なんてゆう大層なものじゃないのでしょう。

好き嫌いだけの感情論をあたかも高尚な議論であるかのように問題をすげかえて礼儀もわきまえずに高圧的に論破する論客であるかのように自分に陶酔するとは、青いですよ。吊ら男。
有名ブロガーであることと、人格できてるかどうかは別問題です。ただの無礼な勘違い小僧。

話を戻して、銀行も経営なわけで、既に何か起こした人をアウトにするのではなく、何かを起こしそうな人をアウトにするのもリスクマネジメントです。

何か起こってからでは遅いからです。

<結論>

今回の場合の金融機関側の判断は、判断として尊重すべきで、自分に不利だからといって非常識だと否定しようとする姿勢そのものが非常識である。

<参考過去ブログ>

内藤忍氏を信用してはいけません


<この週末で次々と記事UPしました>

投資家は誰が守るのか?

マイナス金利で投資行動はどう変わるのか?

2016年3月12日土曜日

投資家は誰が守るのか?


ブルームバーグにこんな記事が掲載されたそうです。
金融庁:「2階建て」などハイリスク投信の監視強化-投資家保護徹底(1)

ゆうきさんのブログで知りました。
金融庁監督局長が通貨選択型投信の複雑性や高い手数料体系を批判

ブルームバーグの記事より抜粋
「金融庁は株式や債券に為替などを組み合わせた「2階建て」「3階建て」と言われる複雑なリスク要因を含む投資信託の設計・運用や販売が適切に行われているかどうか、監視を強化する。」

「同庁の遠藤俊英監督局長がブルームバーグの取材に答えた。経験の浅い個人投資家や高齢者などへの過度な高リスク商品の販売は、本人が納得していた場合でも「問題がある」などと指摘。」

アベノミクスの下で政府が促す「貯蓄から投資の流れ」に水を差すことのないよう投資家保護を徹底する。

とあります。

通貨選択型と言われるものや、高度で複雑な金融数学を駆使して難解な手法で運用するようなデリバティブと類する投資信託の営業行為のことを言ってるのだと思います。

これをどう考えるでしょうか?

どんな投資信託も、こういう記載があります。

「ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。」

自分で判断して契約した行為に対して、一体、第三者の誰が保護する義務があるというのでしょうか?

同じ投資信託の内容であっても、万が一、運用順調で運用益が出て儲かった場合は、問題ないのか。

問題があったから契約したのを白紙に戻してくれ、というのでしょうか。

とても違和感を感じます。

判断能力が劣っている、鈍っている「弱者」の「ご自身の判断」した結果の誤りを救済しなければならないのであるのなら、こういう人たちが、「ご自身の判断」で選挙に投票している現実をどう受け止めればいいのでしょうか?

批判を受けたから対応するという行政の姿勢に、すごく問題があると思うんですよね。

自己責任で行動できないのであれば、実印を取り上げて、契約するのに保護者の合意も取り付けないと契約できないようにする未成年者と同じ扱いにするのがせいぜいまともな対応だと思います。

自己責任で行動できない者は救済されるべきだということと、天賦人権説は全く別次元のことだと思います。

これは、殺人を犯した者が、「殺意は無かった」「犯行当時、善悪の判断能力を欠いていた」という理由で無罪放免になるのと全く一緒で、こんな危ない状況を放置してて、一体、被害者の人権はどうなるのかという気がします。

同様に、投資家の無責任極まりない行為により、規制、法律が粗製濫造され、業界の手かせ足かせになっていく方が問題だと思います。

買う買わないの判断は自由ですし、その自由を担保するのは自己責任だということです。

自己責任の全うできない者には自由と権利が制限されるべきであって、自己責任の全うできない者には自由と権利を担保するために、別の何らかの者の自由と権利が侵害されるのはおかしい、とワタシは思います。

自分で稼いだお金、大事なお金だったら、本気で守るべきだし、本気で考えるべきです。

分不相応なお金を持っている者は、その分不相応な判断のハードルの高さに耐えられず、お金が離れていってもおかしくはない。

ワタシは母の介護も生活の一部ですが、母の資産管理は、必ず、ワタシの判断が絡む約束をしています。

実印は、ワタシが契約する金融機関の貸し金庫で厳重管理していますし、たとえ、母の認知症が今以上に進んで、誰かに言いくるめられて実印を使いたがる場面が来ようとも、ワタシがダメだと判断するならば、母の判断よりも重きを置かせてもらう。

それが保護することだと思っています。

それでも、母の自由と権利を侵害していると揶揄されるならば、その揶揄する人に、万が一の損害を補償していただきたいと思っています。

<結論>
自由と権利を無制限に担保することと、安全を担保することは、相成り立たない。


<この週末で次々と記事UPしました>

マイナス金利で投資行動はどう変わるのか?

マイナス金利で投資行動はどう変わるのか?


マイナス金利で、金利のつかない金の資産配分を増やしたとか、マイナス金利で預金口座から現金引き出して金庫に入れたとか、いろいろ話が飛び交っています。

1.そもそもマイナス金利政策とは?

民間銀行の日銀への預け入れをマイナス金利にすることにより、民間銀行のお金を日銀に死蔵させることから、企業への融資など経済活性につながるようなお金の流れを生もうと企図した政策。

2.企図した通りになっているのか?

企図した通りになっているかどうかさえわかりません。
また、マイナス金利によって、これからどうなっていくかは、金融や経済の専門家をもってしても予想は十人十色で、まったく予想できないという状況です。

3.遭難しないようにするにはどうすべきか?

というわけで、どうなっていくかわからない政策に対して、どうすべきなのかは適切な解が無いというのが正解だと思います。

じゃあどうするか。周囲の状況がわからない場合の得策は、その場を動かないことです。

状況をよくつかめていない、予想がつかないのに、想定だけで行動すると遭難するのは自明の理だと思います。

ということは、自分の決めた資産配分、積立方法を変えることなく、淡々とそのまま歩んでいくことが一番安全ではないかとワタシは考えます。

普通預金金利をマイナスにしないと言ってる以上、預金を引き出して金庫を買って自宅に置いておくような行為が非常に馬鹿げているとは思いませんか。

でも紙幣の需要は増えているのです。

現金で持っていようとする人が多いという証左だと思いますが、大衆、多数派の行動が正しいわけではないのは、日本の場合、よくあることですから。

<結論>

マイナス金利だからといって行動を変える必要はない。

わからないことはわからない。わからないから対応しない。

それでいい。

2016年3月11日金曜日

資産形成になぜ投資信託が向いているのか?


昔は、金利が高くて普通預金に貯めこんでいさえすれば、それで良かったのですが、今はこの低金利の中で、元本保証の普通預金や定期預金にお金を置いておいても、全く殖えてくれません。

むしろ、ATMで引き出し手数料など払っていると、もらえる利息額をすぐ超えてしまい、トータルの額面上はマイナスになるくらいですね。

生涯稼げる保証はありませんから、貯めてるだけというお金を何とかせねばなりません。

ということで、ほどほどのリスクと引き換えに、何とかリスクに見合った殖え方をしてくれるような資産運用が、老後の安心に繋がっていくことになります。

資産形成のためには、ワタシが思うに、1.収入 2.節約 3.資産運用 の3本柱だと思うのですが、収入がずっと安定する保証がない限り、節約と資産運用で何とかするしかありません。

節約については、以前、節約の極意で述べましたので、そちらをご覧ください。

資産運用というと、ワタシも含めて、株!と思い浮かびますが、なぜ投資信託を選ぶのか。

株は、自分の財布では、そう何銘柄も買えません。

株価が安定していてかつ、安定的に高配当を出し続けてきた東京電力が今、どうなっているかはどなたもご存知だと思います。

また、日本のお家芸と言われた電機産業も、株価を維持するために苦し紛れに決算をごまかしたり、経営が傾いて新興国企業に買収されたり。。

一方で、ワタシが就職した頃の1990年とかには、インターネットなどというものはありませんでしたし、パソコンがこんなに身近なものになることはなく、GoogleやAppleといった企業が勃興するとは夢にも思いませんでした。

成金の象徴だった自動車電話もなくなり、今は全国民が携帯電話やスマートフォンを持っている世の中になっています。

たった25年程度でそこまで未来は変わるのです。

これから先、老後まで見据えた20年、30年先にイケてる企業の株を今から予測可能でしょうか?

イケていたものが傾いたり、倒産したり、新たなものが勃興したり、予想は全くできません。

よって、なるべく財産を分散して株とかの資産を持っておきたいわけですが、自分の財布だけでは、そう何銘柄も株を持っていられません。

ミニ株にしてもそうです。限界がありますね。

大航海時代に、投資信託の萌芽が産まれたと言われます。

船で長期の航海をして、異国と商いをするには、嵐で遭難したり、リスクは大きいものでした。

ですから、ひとつの商いをするのに、大きな元手が必要になります。

一方で出資する側も、ひとつの商いに全財産をつぎ込むには危険すぎる。

そこで、たくさんの人から少しずつお金を集めてひとつにまとめて、元手を調達し、儲かった分をみんなで分配するという方法が考えだされました。

出資する方としても、いろんなところに出資して危険を分散して、損することもあれば、全体としては儲かるように、なるべく分散するということが可能になるわけです。

これが投資信託のメカニズムの基本です。

多くの投資家から集めたお金を専門運用者が運用して還元するという構造。

そういう投資信託も昨今、500円から買付や積立が可能な時代になり、また何千という投資信託が存在しています。

株式や債券など、個別投資に対して投資信託の利点は、

  • 個人では到底無理な範囲に渡る分散投資が可能なこと
  • 個人では到底無理な少額投資が可能なこと
  • 特別に勉強や研究が不要なこと
といったところしょうか。

投資信託にも、ロボット産業対象とか範囲を限定していたり、30銘柄対象などと投資対象を限定していて投資信託の良さを全く消してしまっているものがたくさんあります。

また、運用者の人事異動などの都合からか、信託期間が無期限でないものも多々あります。

日本を除く先進国・日本・新興国といった地域と株式・債券といった伝統資産にREITを加えた9通りの組み合わせの資産区分で毎年のパフォーマンスをまとめた図があります。

(出典:http://emaxis.muam.jp/about/balance.html#tab2

こうなると、もう今年の予測さえ不可能です。

そういうことで、投資信託の分散という強みを最大限に活かして、各資産区分をそれぞれ丸ごと買ってしまい、また資産区分を全部買ってしまおう、そうすれば、市場平均は取れる!というのがインデックス投資の考え方です。

市場平均でいい理由は、少子高齢化で経済成長も頭打ちな日本に対して、地球全体、全世界で見ると、新興国を中心に全世界の人口は増え続けていて、GDPの総額も増え続けています。

また人間の性として、昨日より今日、今日より明日の生活を良くしようという欲と努力する姿勢が資本主義そのものの特徴とも言える。

よって、超長期で見ると右肩上がりで経済は成長する。。という理屈を信じるならば、市場平均でいいわけですね。

それに、投資信託の中でも市場平均を狙うインデックス投資のパフォーマンスに毎年勝ち続けることのできる、絶対利益を追求するアクティブファンドは存在しません。

せいぜい勝率で2割3割と言われています。

だとすると、インデックス投資でいいじゃん。。となるわけです。

ワタシの運用資産の中で8割を占める世界経済インデックスファンドは、上記REITを除く6資産にGDP比で配分されているインデックス投信の組み合わせられたバランスファンドですが、この世界経済インデックスファンドひとつで、48カ国、30通貨、5114銘柄に投資していることになります。これは効率的な分散投資ですよね。

<結論>

老後が心配なら資産形成。

資産形成には投資。

投資には国際分散投資。

国際分散投資には投資信託。

投資信託はインデックス投信が向いている。

退職金とかボーナスとかで、まとまった金額が投資可能な人たちへ


前職の昔の上司と飲みました。

東京オリンピックの年が退職する年らしく、年取ったなあ、と思いました。

退職金とかボーナスとか、定期預金の満期とか、まとまった金額が投資可能になってる状態は、金融機関が情報をキャッチしています。

それはそうですよね。銀行預金口座の残高とかお金の出入りが丸見えなのですから。

1.金融機関の「資産相談会」は無視する。参加しない。

資産相談会に必ず勧誘されますが、金融機関にとって旨みのある商品や投資方法しか勧めないですから、無視です。

2.情報を集めよう。

老後について、まずどんな不安、リスクがあるのか、明確に理解して納得しましょう。
でも恐れ過ぎない。慌てて行動しない。

とにかく、まず理解して納得するところまでです。

「みんなの投資」という本が、老後のリスクについてわかりやすく書いてあり、投資による資産運用の必要性が説かれています。

3.良質の専門家に啓発されよう。

信用できる専門家は、竹川美奈子さんとカン・チュンドさんだと思います。

「投資信託にだまされるな」

「忙しいサラリーマンでも続けられる毎月5万円で7000万円つくる積立投資術」

の2冊でいいと思います。

まとまったお金を投資可能な人であっても、ドカンと一括投資せずに、少しずつ時間を分散して投資することを学んでください。

無料セミナーは、セゾン投信の中野社長の話を聞くのがベストです。
セゾン投信を利用する気がなくても、とにかく、長期投資、国際分散投資の必要性、有効性がよく理解できます。そして楽しい。

長期・分散・低コストの3つが鉄則です。

4.1年は試行錯誤して感覚を磨こう。

理屈が分かっても、いざ投資して資産運用してみると、買ってみて初めてわかることがたくさんあります。

もっと言うと、買わないと学べないことがたくさんあるのです。

カブドットコム証券とかだと、最低、500円からスポット買付けで投資できますので、月1万円を上限に、いろんな投資信託を買ってみましょう。

竹川さんやカン・チュンドさんがオススメしてる投信や、警鐘を鳴らしてるものも買ってみましょう。

それで感覚に任せて売却してみる経験もしてみてください。

とにかく毎月1万円を上限に、一回500円で、買付けも売却も積立も経験する一年間を過ごしてください。

5.投資可能なまとまった金額を3年かけて毎月定額積立するカンジで時間分散しよう。

竹川さんやカン・チュンドさんの考え方は、

日本は少子高齢化でGDPも頭打ちかも知れないけれど、地球全体で見ると、新興国を中心に、人口とGDPは増え続けているし、人間の性として、昨日より今日、今日より明日の生活を良くしたいという欲望と努力は継続的に続けるものである。そんな地球全体の成長を、長期の右肩上がりの経済成長と捉えて、それを信じよう。
時間をかけてその成長に、資産を委ねて、ゆっくり資産を殖やそう。

ということです。

長期で右肩上がりになることを信じるということで、

「まとまった金額は一括投資が望ましい。分割投資は気休めにしかならない。」

と言う山崎元さんのような人もおられますが、実際には、毎日、毎月、毎年がキレイに右肩上がりになるわけではないので、一括でドーンと突っ込むのは止めた方がいいです。

カン・チュンドさんいわく、

まとまった金額は、3年くらいかけて、タイミングを分けて投資していこう!

ということです。
途中で投信を変えようという気変わりがあるかも知れませんし。

<結論>
という話を、元上司にしたかったのですが、やっぱりお金の話はしづらい。

退職金とかボーナスなど、投資可能なまとまった金額をお持ちの方々に向けて語ってみました。

とにかく、心配で眠れないというのは投資額多すぎ。

安心して眠れるペースで充分なのです。


2016年3月1日火曜日

ブログ開設3周年にあたって


このブログが4年目に突入します。

いつもご愛読いただきありがとうございます。

コメント欄にも書き込みいただけるようになって、反応があるのは嬉しいことです。

以前は、ツィッターやフェイスブックで更新通知したリンクや他のブロガーさんがリンクしてくださってるのから来訪してくださった系が多かったですが、最近顕著になってきたのは、

「資産運用とか投資で信用できそうなサイトを探してたらこのサイトを見つけた」

というあれこれと探した結果、たまたまたどり着いてくれた系の読者が増えたカンジです。

いずれにせよ来訪はありがたいことです。

ということで今回は、3周年記念として、ワタシの選ぶ年別のブログ記事ベスト1を紹介しようと思います。

【2013年】
バイブル;(ウォール街のランダム・ウォーカー+敗者のゲーム)÷2の本

インデックス投資家のバイブルとして、
  • ウォール街のランダム・ウォーカー
  • 敗者のゲーム
の2冊が突出して読まれていますが、入門者・初心者には、分厚くて少々難しい。

これら二冊の本の著者の共著で、薄めの1冊があります!という朗報。
しかも二冊のエッセンスを漏れ無く含んでいて、難しくない。
そしてなぜか、あまり知られていない。

というスグレモノ。何か一冊読もう!と思ったらこの1冊に全てが収められています。

【2014年】
節約の極意

このブログでは、老後リタイヤした後の収入のない生活に備えた資産形成の3つの柱として、
  • 稼ぐ
  • 節約する
  • 資産運用
の3つを提唱しています。
このブログの記事はこれらに関するものに力点を置いています。

その中で、一番確実で誰もが取り組めるのは、節約すること。

ワタシなりの節約論を述べています。これは自分的にはイケてる記事のひとつです。

【2015年】
入門者のポートフォリオ、こんなカンジでいいかも2015年版

この記事は、恒常的に人気がある記事ですが、ワタシもこの記事が一番役に立ってるかもと思う記事です。

「2015年版」と名乗ってますが、いい商品が出たら、また最新状態に改訂しようと思います。

ですから「2015年版」というタイトルでも2015年に限らずの内容です。

基本、
  • 時価総額比
  • GDP比
  • 均等
のいずれかの資産構成比率でカンタンに放置できるバランスファンドを投資総額の8割9割とし、あとの1割2割は、好きな地域とか資産種類とか、共鳴したアクティブファンドを自由に買えばいいというシンプルなもの。

誰にでもできるし特に技術も知識も必要ない。

500円で国際分散投資が可能な手があるということですね。

【2016年】
長期でゆったり構えてのんびり歩こう!というような投資を!

まだ2ヶ月経っただけの2016年ですが、その間にUPした記事の中ではこれがイチオシです。
下落相場で不安定な中で、近視眼的に慌てるのではなく、もっと長い目で見ようということと、地球規模の大きな視点で、さらに20年30年の視点で、資本主義の継続的な膨張・成長を信じよう!ということですね。

以上ですが、お時間のある時に、みなさんも是非、過去記事を読んでみてください。

今後とも弊ブログをよろしくご愛顧ください。

<結論>
老後の不安を抱いている人に資産形成の必要性を説き、入門者・初心者の方々に向けて、誰にでもできる資産形成の方法や考え方を発信し続けようと思います。